「菌活」という言葉聞いたことはありますか。「〇活」という言葉よく聞きますが、菌という字がつくとどんな活動になるのでしょう。美しい人がしているのだから、真似したいですね。



「菌活とは」
菌活とは、体に良い菌を積極的に食生活に取り入れる活動のことです。主に発酵食品やきのこなどから菌を取り入れることが出来ます。



「菌活の効果」
人間の腸の中には、500種類以上、数にして100兆以上の常在菌が存在しており、これらの腸内細菌のうち“人間にとって有用な働きをする善玉菌”を増やすことが出来るのです。それには毎日食べ続けることが重要で、腸内環境が改善されると代謝も良くなり、美肌にもつながるとのことです。ただし、菌活をするうえで注意したいのが、人によって腸内細菌のバランスが異なるため、他人が試して効果的だった食品が、必ずしも自分にとっても相性がいいとは限らないのです。色々な食品を試してみて、自分にあった”菌活食材“を見つけましょう。菌はとても種類が多く、それぞれの菌によって違った働きがあります。それぞれの菌についてみてみましょう。



「菌の種類と働き」
◆きのこ  しめじ、マイタケ、シイタケなど、きのこそのものが菌なので「菌活」の最大の食材として注目されています。食物繊維の一種である「βグルカン」という成分が免疫力を強力に高めます。又、肌荒れ防止に役立つビタミンB群を豊富に含んでいて便秘解消や健康のために役立ちます。きのこ類は、食物繊維も豊富な上に低カロリーなので、積極的に摂りたい食品です。ダイエット中でもたくさん摂ることができる美容食材です。デトックス効果も高くとても優秀な食材です。

・えのきだけ 食事の脂を排出する「キノコキトサン」の含有率はきのこの中でもトップクラスです。食物繊維も多く、ダイエットもってこいのきのこです。また「GABA」という高ストレス成分や、βグルカン、疲労回復のビタミンB1が豊富なので疲れたときにおすすめです。

・しめじ 免疫力アップのβグルカンが多く、旨みの下である「グアニル酸」というアミノ酸が、動脈硬化や高血圧を予防。ビタミンB類やナイアシンの相乗効果で、疲労回復や美肌に効果抜群です。また、ぶなしめじには「GABA」や、肌荒れや老化に効果的な「オルニチン」というアミノ酸も豊富です。

・しいたけ カルシウムの吸収を高めて骨や歯を強くする「ビタミンD」が豊富です。それも生のしいたけではなく、干しシイタケの方が圧倒的に多く含みます。免疫力を高める「βグルカン」や、コレステロールや高血圧などの生活習慣病を防ぐ「エリタデニン」を多く含み、健康が気になる人におすすめです。

・エリンギ カリウムや食物繊維が豊富なので、むくみや便秘をすっきりと改称してくれます。トレハロースも多く含み、お肌をしっとりさせたり、骨を丈夫にしたりします。

・なめこ なめこのぬるぬるは「ムチン」という糖たんぱく類で、胃や鼻などの粘膜に潤いを与えて保護します。また、保湿成分である「トレハロース」が多く、しっとりお肌に保ちます。

・まいたけ 「βグルカン」が特に多く、免疫力のアップ、生活習慣病の予防に効果が期待できます。またメラニンが作られるのを阻害するので、くすみやシミの予防にもいいとされています。ビタミンB2やビタミンDがキノコの中でも多く含まれ、老化を防いだり骨を丈夫にする効果もあります。栽培が難しかったため、かつては「幻のきのこ」と言われて珍重されていたそうです。


◆乳酸菌 チーズ、キムチ、ぬか漬けやヨーグルトを作るときのビフィズス菌やガゼリ菌も、乳酸菌の一つです。整腸作用があり、花粉症の予防にも役立つといわれています。


納豆菌 納豆菌はその名の通り、納豆に含まれています。血栓を溶かす作用があり、動脈硬化の予防が期待されています。


◆麹菌 味噌、醤油、酢、塩麹などに含まれる麹菌は整腸作用があるので便秘予防になります。米麹とおかゆ、水だけを使って発酵させて作られた甘酒は、美白部肌効果、保湿効果、アンチエイジング、免疫力アップなど、様々な効果が期待できます。



「菌活」についてはお分かりいただけましたか。身近にある食材で出来る「菌活」。自分に合った食材を見つけて継続して取って、体の内外から美しい女性を目指しましょう。

n1303974712[1]

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)