この靴かわい~!っと勢いで買ったけど、歩いてると足が痛くって・・・なんて経験ないですか?
可愛い靴、好みの靴があったらついつい買っちゃいたくなる気持ちはわかるのですが、自分に合った靴を履かないと、足のトラブルにつながります。

人の足って、歩くための大切な器官です。長い年月をかけ、やっと歩けるように進化した足、大事にしなければなりません。他の動物は、こんなに長時間歩ける足を手に入れられませんでした。それは、この足になるための進化は、そう容易くなかったという証明にほかなりません。

生物として、無理な進化を遂げてゲットした足です。きちんとケアしないと、いろいろなトラブルが発生するんですよ。


例としては、きつい靴を履き続けた場合、外反母趾や内反小趾、ハンマートゥなどの、足の形そのものが変わってくるケースや、巻き爪を起こして皮膚の中に爪が入り込み、激しい痛みを伴ったり、水虫になってかゆみに苦しんだりすることもあります。最近目立つのは、水虫ですね。ブーツをはく女性が増えたからでしょうか?


水虫の原因は湿気。
通気性の悪い靴を長時間履き続けると、靴の中が蒸れて、水虫菌が増殖しやすい環境になってきます。水虫菌自体は、自然環境の中に普通に存在しているのですが、感染力自体は弱く、健康な成人であれば、きちんと乾燥させていればかかることは少ないもの。それでも水虫が増えている、ということは蒸れる靴を履いて、長時間行動することが多い、ということでしょう。一昔前は、足に合わないハイヒールを履くことが多かった(ボディコン時代)ため、ハンマートゥや外反母趾がよく見られましたね。今も、OL経験者にはこの症状がみられることがあります。


もう一つ、意外と多いのは魚の目、タコの目です。
なんかおっさんくさいので、人に言うのは恥ずかしい症状ですが、若い女性でも、この症状に悩んでいる人はとてもおおいのです。これについても、合わない靴を履き続けるのが原因ではないかと言われています。というのも、魚の目タコの目は、同じ場所に刺激を与え続けるとできやすいというのがあるからです。昔は、外回りのサラリーマンなどが、革靴を履いて歩き続けこの症状が起こることが多かったため、オジサンの病気と言うイメージがついているのでしょう。魚の目タコの目はなるととっても痛いです。歩くのもつらくなるほど痛いです。ケア用品が薬局で売ってありますので、やばい!と思ったらすぐ、治療することをお勧めします。薬局のケア用品で効果が出ない、赤くなった、痛みがひどいなどの症状が出てきたら、すぐさま病院へ。皮膚科が対処してくれますよ。

自分で削る人がいますが、その場合、感染症には気を付けてくださいね。タコの目はともかく、魚の目は楔形になっていて、かなり奥まで削らないといけない状態になっているはず。素人ではちょっと勇気がいりますし、皮膚科でやってもらったほうが安全な気がしますね。水虫も魚の目もタコの目もオジサンの病気ではなく、現代病の一つになっていると言っても過言ではありません。恥ずかしがらずに、治療してもらってくださいね。


長時間靴を履く可能性がある場合は、きちんと自分の足に合った靴を履くようにしましょう。靴を購入するときには、デザインだけではなく、ちゃんと履いてみて、足に合うかどうかをチェックするようにしなければなりません。片足だけでなく、出来れば両足履いてみて、2~3歩歩いて決めるのがベストです。
ちゃんとフィットしているか、つま先に余裕があるか、長時間履いても大丈夫かどうか、自分のライフスタイルに合っているかどうか、この辺りをきちんとチェックして、判断するようにしたいものですね。思いがけず、長時間足を酷使し、疲れたな~という人は、マッサージしてあげるのもいいでしょう。足の裏にはたくさんのツボがありますので、親指でぐりぐりと押しながらほぐしてあげましょう。同時に、足首を回したり足の甲を左右からぐいぐいとマッサージするのもいいかもしれません。ットケア用品として、足湯が楽しめるものも販売されていますので、立ち仕事など、足を使う人は一つ購入しておくのもいいかもしれませんね。また、もしチャンスがあるのであれば、途中でこっそり靴を脱いだり、ウエットティッシュでさっと拭いたりして、足の休憩時間を作ってあげるのもいいですね。時々足を休ませてあげていれば、トラブル予防にもつながりますので、積極的に足ケアを行いましょう。要は、足の血行を促し、いつも清潔にしてあげておくというのがポイントなのです。足のケアをこまめに行い、いつも美しい足を保つようにしましょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)