サンダルの季節になってきましたね。今年のサンダルはもう揃えましたか。さて、足のお手入れは忘れていませんか。せっかくのサンダルもお手入れされていない足では台無しですよ。



「今年のサンダルのトレンド」
今年のサンダルはビルケンシュトックをはじめとしたコンフォートサンダルが昨年から引き続き人気です。ビルケン風のサンダルが各ブランドから出ていますね。コンフォートサンダルにメタリックカラーを使ったものなども出ていてスタイリッシュに履くことが出来そうです。ビルケン風なのにヒール付きもあるので様々なファッションに合わせられそうです。



「なぜ、ガサガサになるの??」
サンダルはきれいな素足で履きたいもの。でも、サンダルからのぞくかかとがガサガサだったら興ざめですね。今からケアすれば大丈夫。「かかとが汚いから・・・・」とサンダルを諦めていたあなた、さあ、つるつるすべすべのかかとを手に入れましょう!!


◆かとがガサガサになるわけ
皮膚は外側から刺激を受けると、身を守るための防御機能として角質を熱くさせる特徴があります。かかとの角質が固くなる原因は大きくわけて3つあります。

1、毎日の歩行や摩擦による刺激(外部刺激)足の裏やかかとは体重がかかる上に摩擦がおきやすいため、体の中で一番角質が固くなってしまうのです。又、サイズの合わない靴を履いていると、靴の中で足が圧迫されていたり、動いたりして、摩擦が繰り返されて(かかとがこすれて)角質がさらに厚くなるという悪循環が繰り返されている可能性があります。固くなったかかとの角質をケアしようと思って、削り過ぎてしまうのも皮膚には刺激になるので、実は逆効果なのです。

2、乾燥 もともと皮脂腺がないかかとは、油分が不足して乾燥しやすい部分。そこに加齢や血行不良で皮膚細胞の代謝が低下すると、古い角質がはがれにくく蓄積され(角質肥厚)、かかとの乾燥がさらに進みます。

3、かかと水虫 ガサガサや皮めくれがある場合、「かかと水虫」が発生している可能性があります。乾燥と勘違いして気づかない場合が多いようです。

「ガサガサを放っておくとどうなるの?」
ただでさえ乾燥しやすい「かかと」。ケアを怠っていると。皮膚の乾燥がどんどん加速し、あっという間にガサガサになってしまいます。するとガサガサになった皮膚が角質化して表面の細胞に水分がより行きわたらなくなり、角質がもろくなってひび割れたり、亀裂が入ってしまいます。悪化すると、さらに深く裂けて出血や痛みを伴うひどいひび割れになる恐れもあります。また、角質は水虫など最近の栄養分になりますし、角質がより固くなってタコになったり、角質の下に芯が出来てウオノメになったりもします。こういった足のトラブルを誘発しないためにも日頃のケアをしっかりすることが大切です。



「ガサガサかかとになってしまったら」

1、足湯や入浴などで角質を柔らかくします。

2、水分をふき取ってから、軽石や専用やすりで余分な角質を落とします。一度で無理に削らないことが大切です。削りすぎると皮膚が傷むだけでなく、からだの防衛本能が働いて逆に角質化を進めてしまうので注意が必要です。

3、角質を削ったら、ぬるま湯で洗い、水気をよくふき取ってから、保湿します。時間があればローションで保湿パックをするとより効果的です。キッチンペーパーかティッシュを水で濡らしてからローションを含ませて使いましょう。3分くらい浸透させましょう。

4、次にたっぷりのクリームで保湿します。保湿クリームは手や全身用のものでも構いません。皮膚の新陳代謝を高めるビタミンA、血行を良くするビタミンE、水分を保持する作用のある尿素入りのものもありますが、ヴァセリンでも問題ありません。

5、4のクリームを塗るときに足裏をマッサージするのもおすすめです。足裏にはたくさんのツボが集中しているので指の腹で痛いところを探しながら、そこをゆっくりと数秒押します。保湿をした後は靴下を履いて保護してあげましょう。これにより保湿剤の有効成分が浸透しやすくあります。素材は蒸れにくい絹や木綿、サポート力が強すぎず足の指が自由に動かせる五本指の靴下もよいです。



「タコ・ウオノメが出来てしまったら」

タコ →足の裏や指が靴などに当たり、その部分が角質化した状態のことです。皮膚が厚く盛り上がり、手で触ると固く感じます。慢性化すると表面が白くカサカサになり、ストッキングがひっかかったりします。

ウオノメ →角質化した部分の中央に芯が出来、皮膚の奥深く(真皮)へと入り込んでいったものです。神経を刺激するため痛みを感じます。

どちらも原因のほとんどは足に合わない靴です。出来てしまった人は靴選びに注意しましょう。軽いうちであれば保護パッド出直すことが出来ます。薬局で売っていますので貼って様子をみましょう。自分でカミソリなどで削って処理する人が結構いるのですが、ばい菌が入り、炎症を起こしてしまう場合があるので注意が必要です。
自分で治すなら、タコやウオノメを除去する薬剤がありますので、そちらを使いましょう。自己処理の場合は再発することもよくあります。そのようなときは病院で色々な方法で取ってもらうことも出来ます。そして、靴選びをもう一度見直しましょう。



足のケアについてはお分かりいただけたと思います。足のケアを怠ると、見た目がよくないだけでなく痛みにもつながります。ひどくなる前にケアをしっかりすることが大切です。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)