プラークはCMでもおなじみなのでご存知ですよね?プラークはそのままにしておくと歯周病の原因などになります。したがって、除去する必要があるのですが、歯磨きではどうしても取れないのがプラークです。歯科医院にて専門的に除去してもらう必要があります。しかし、それ以前に、プラークをできにくくしたり、普段の生活でなるべくプラークを歯面に付着しにくくさせることができます。それが今回のプラークコントロールです。

【プラークコントロールとは?】

まずプラークコントロールとは、歯面あるいは歯周ポケット内形成された歯垢、デンタルプラーク、バイトフィルムなどを制御抑制することを言います。口腔の健康の保持増進のために歯垢の付着や形成を抑制し除去することですが、狭義にはショ糖の摂取回数の減少、歯垢細菌叢を病原性の低いものへの変化も含まれます。歯垢は多くは歯科疾患の直接原因であり、疾病予防と進行阻止にこのプラークコントロールは不可欠です。

プラークコントロールの種類は、主に二つ種類があります。

①物理的(機械的コントロール)→歯ブラシなど、プラークの除去

②「科学的コントロール→プラークの形成発育や付着の抑制、洗口(うがい)


【プラークコントロールは自分でやる?歯医者でやる?】

どちらでも構いせん。がプラークコントロールを行う実施者によってやり方や使用するものが異なってきます。

セルフケア→日常生活での各自の主体的な取り組み

プロフェッショナルケア→歯科専門職の熟練した術者による取り組み

セルフケアは、定義にもあるように“各自の主体的な取り組み“とあることから、ある程度自分自身が率先して行っていける意志が必要になってきます。酔って帰ってきてそのまま寝たりしていませんか?営業で外回りをしている最中でも昼食後にちゃんとセルフケアできますか?口元はたくさんの方が見ているにもかかわらず意外におろそかになりがちです。そういう方は、初めからプロフェッショナルケアにまかせたほうがよいかもしれません。最近ではダイエットのCMで”2ヶ月でコミット!”みたいなbefore afterの画がテレビなどで流れていますが、要は徹底的にプロに摂取する栄養やご飯、筋肉のトレーニングを管理してもらっているので、意志が多少弱い方でも続けられる事が可能です。プロフェッショナルケアは通称PMTCと言い、どこの歯科医院でもおこなっているはずです。専用の器具で除去し、う蝕予防でフッ化物含有研磨剤を用いた専門による物理的プラークコントロールのことです。

【プラークコントロールに必要な道具って?】

普段からできれば持ち歩いて少しでもプラークを寄せ付けないようにしたいですよね。普段から持ち歩いておくと便利なのが、やはりフロス。これは歯間ブラシとして最近コンビニでも売っていますよね。使い方は歯間に入れてゴシゴシするだけでなく、できれば少し奥や手前に角度をつけてゴシゴシしてみてください。糸が歯肉に少しだけ入っていき普段より清掃範囲が広がるはずです。その際、少し血がにじんだりするかもしれませんが心配せず清掃を続けてください。また、入れ歯などを使用している方は、義歯用ブラシを使用することをお勧めします。その際に研磨剤入りの歯磨き粉は使用しないことが重要です。ポリデントのような洗浄剤はあくまで補助的に使うことが望ましいです。

冒頭で述べたようにプラークコントロールをすることで歯周病を予防でき、さらにはう蝕予防、口臭予防にも効果があります。そして、見た目で歯の表目にべったりくっついている口元の彼氏や彼女だと少し印象が悪いですよね。エチケットとしてもプラークコントロールは覚えておいてください。口元が綺麗な人は、自己管理ができている!と好印象をもたれる可能性もあると思います。ぜひ口元美人をめざしてください。





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