睡眠というのは人間にとって重要なものです。体と心をゆっくり休め、心地よく眠れたときには、次の日の活力も違ってきます。

しかし現実には、「よし! 寝るぞ!」と思ってもなかなか寝付けなかったり、せっかく眠っても夜中に目が覚めてしまったり……。そういう日々を過ごしている方は多いですよね。
ストレスが多い現代人にとって、ただギュッと目をつぶっていても、心配事や考え事が頭のなかをグルグルとまわって、眠るどころかどんどん頭が冴えていきます。

それを回避するためには、眠りやすい体や環境をつくることが大切。ゆったりとした質のいい睡眠を叶えるために、眠る前の習慣に少し工夫を加えてみましょう!
今回は、就寝前に手軽にできる“心地良い睡眠を手にいれる方法”をご紹介します。


■1:ハーブティーを飲む

ハーブティーは、薬効成分のある植物を乾燥させて作られたものです。人間が眠りにつくとき、副交感神経が働くことで寝つきが良くなります。ハーブティーは、薬効成分と香りの相乗効果でこの副交感神経の働きを良くします。

◆カモミール

リラックス効果がとても高いハーブティーです。ヨーロッパでは、古くから不眠症や神経痛の治療として使われるほど重宝されてきました。就寝前に飲むことで、心をゆったりと落ち着け、優しい眠りに導きます。また体を芯から温める効果もあるので、寝入りが早くなるとも言われています。

◆ラベンダー

緊張した心、晴れない心をほぐす効果があります。温かいラベンダーティーにハチミツをスプーン一杯入れると、さらに睡眠の質も上がります。ハーブティーとして飲むのはもちろん、就寝前にラベンダーのアロマを焚くなど、香りとして使用しても効果的です。


■2:夕食後のデザートでも睡眠の質をUP

寝る前のデザートはついつい甘いケーキやスナック菓子を食べたくなりますが、睡眠の質を上げるためにもデザートにもこだわっていきましょう。睡眠の質を上げるデザートはダイエットや美容にも効果的なので、女性にとっては一石三鳥♪

◆バナナ&ホットミルク

睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンを生成するために必要となるのが、セロトニンという神経伝達物質です。そしてこのセロトニンを生成するために必要なのが、バナナに豊富に含まれるトリプトファンと呼ばれる物質です。ぜひ質のいい睡眠のために摂取していきたいですね。一緒に温かいホットミルクを飲むことで、リラックス効果も生まれてさらに眠りに入りやすくなります。

◆ホットヨーグルト

ヨーグルトにもトリプトファンが含まれています。ただ冷たいヨーグルトは体を冷やして寝付きを悪くするので、ホットヨーグルトがオススメ。作り方はとっても簡単です。ヨーグルトを耐熱容器にうつして数秒〜1分程度加熱、人肌程度になれば完成です。あまり温めすぎてしまうと貴重な栄養素も失ってしまうので、様子を見ながら加熱してください。ホットヨーグルト&バナナという組み合わせも効果的です。


■3:読書をする

寝る直前までスマホをいじったり、パソコンで動画を見たりする行動は、脳に刺激を与えます。それにより、いざ眠くなってベッドに入っても、なかなか寝付けなかったり、考え事が頭のなかをグルグル回ったり……。最低でも眠る30分前には、しっかり脳を鎮めることが重要です。そのために効果的なのが読書や静かな音楽を聴いたりすること。またストレッチも効果的です。眠る30分前になったら、自分がゆっくりする貴重な時間だと思い、スマホとパソコンには一足早く「おやすみなさい」をしましょう。

1日の疲れをとる睡眠は、うまく寝付けないと体にダルさが残ったり、頭がボーッとしたりと不調の原因に。質のいい睡眠を手に入れて、毎日を気持ち良く目覚めましょう!







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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)