通り過ぎた時にふんわり香るいい香り・・・。
女性らしさを感じますよね。

でも、時々いるんですよね。くっさいのが!
人の迷惑も考えろよ!っていうくらいのどぎつい香水の香り。

なんで?普通に買った香水だよね?そんなクサイの売ってあるわけ?
って、香水が悪いんじゃないんです。
付けてる人が悪いんです。
香水は良い香りを演出させるために作られているのですから、付け方次第では同じ香水でも印象は変わってくるはず。

正しい香水の付け方を学んで、いい香りの女を目指しましょう。

◆香水の選び方

まずは、香水の選び方です。
「有名ブランドだから」「容器がきれいだから」で買うのはNG。
やっぱり、香りのイメージから選ぶのがいいでしょうね。
セクシー系の女性がフローラルやフルーツ系の香りを選ぶとちぐはぐなように、カワイイ系女子がムスクを選ぶとおかしな雰囲気になってしまいます。
自分に合った香りを探すのも重要項目の一つですよ。

香水を試すときはムエットという台紙に吹きかけ、その香りを試すのが一般的。
その中で気に入ったものだけを実際に肌につけ、自分の香りとどう、交わるのかを確認するのです。

ただ、香水は、時間によって香りが変化しますので、気に入ったからと言ってすぐに購入するのは早計です。
最初の10分を中心に香る香りをコップコート、その後数時間香る香織はミドルコート、最後に香ってくるのはミドルコートです。

一般的には柑橘系やさわやか系などのしゅっとした香りはトップコートが強く、フローラル系のふんわりした香りはミドルノート、ムスクやバニラはミドルコートが一番香ります。
この中で一番注意したいのはムスク系などのミドルコートタイプの香水。
「つけたけど、あんまり香らないのね」なんて言ってガンガンつけると、最終的にはきっつい香りになってしまいます。
ミドル系は後からじんわり香るということを覚えておきましょう。

◆香水の種類

さて、続いて香水の種類です。
香水と一口に言っても、4種類に分かれます。
オーデコロン、オーデトワレ、オーデパルファン、パルファンです。

この種類を見るだけで、その香水がどのくらい香りがきついのか、香りの持続期間はどれくらいあるのかの見当がつきやすいので、香水を買う際には必ずチェックしておきたいもの。

よく聞くオーデコロンは、香水の中でも一番お手軽。
値段も安価ですので、ドラッグストアなどでも手に入るため、たくさんの人が利用しています。
けれど香りの持続時間は2時間くらいと、4種類の中では一番短いですし、香り自体もきつくないので、あまりきつい香りを好まない人、香りを際立たせたくない人におすすめの種類ですね。

オーデトワレになると3時間ほど香りが持続し、普段使いにちょうどよい香水となります。
オーデコロンとおなじでドラッグストアやディスカウントストアでも見かける、割と安価な香水です。

オーデパルファンになると香りの持続時間が5~6時間とかなり長くなってきます。
香り自体もはっきりしているため、つけ方には注意が必要。
オーデコロンやオーデトワレを使うのと同じようなつけ方をしていると「クサイ」と言われてしまうのは間違いありません。
一度つけたら長時間つけ直さなくてよいので、あまりガンガンつけないようにしたい香水です。

パルファンは利用がとても難しい香水です。
最長で半日ほど香りが持続しますので、朝つけたら夕方までつけ直さなくてよいのが特徴。
香り自体もきついため、ワンプッシュで十分に効果を得ることができるでしょう。


◆香水をつける場所

気に入った香水を選んだなら、次は香水をつける場所に注目します。
よく香水を衣類や髪につける人がいますが、これはあまりお勧めしません。
布によっては香水で傷んでしまう場合がありますし、髪はケラチンがはがれることもあるからです。

香水は脈のある場所につけるのが基本。
脈打つたびに、ふわっと香りが漂うからです。

しっかりと香水の香りを際立たせたいときは耳の後ろや手首の内側、うなじあたりにつけておくと良いでしょう。
あまり香りを主張したくない、ちょっと香ればそれでいい、という場合はひざ裏や足首、太ももの内側のリンパ腺あたりがおすすめです。

ミドルノートやラストノートが強いタイプだと、つけた直後には物足りない気がしてついついつけすぎてしまう傾向があるため、気を付けましょう。
自分が思うよりも意外と香りがきつい場合もありますので、誰かにかいでもらうといいかもしれませんね。

香水は女の魅力を最大限に引き出してくれる魔法の水。
けれど、使い方を間違えれば、時にはそれは魅力を激減させてしまう悪魔の水になってしまいます。
上手に使ってイイ女になりましょう。
 



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