女性は、肩こり・肌荒れ・冷え性・・・などなど、いろいろな悩みを持っているものです。
肩こりがひどい人、肌荒れがひどい人など、どれかの悩みを持っていますよね。もし簡単に楽に美が手に入るならやってみたいと思いませんか?その簡単に楽な方法が「ツボ押し」です。
ツボ押しは、コツさえつかめば誰でも簡単に行うことができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。


●ツボの説明

身体に異常があると経絡、経穴に変化が現れるとのこと。変化の現れたツボに刺激を与えることで、正常な状態に戻すというものになります。テレビとかで鍼治療の様子を見ることがありますが、その場合もツボを活用して治療をしていますよね。一見、何の関係もないところに鍼を打ち込んでいるように見えますが、実は身体の異常と密接な関係のあるツボの位置にきちんと鍼を打ち込んでいます。
人間の体には三百六十五のつぼがあり、十二ある経絡に沿って配列されていてツボを押すだけで健康になったり美容に効果があったりするわけですね。


●美容に効くツボ

さて、実際に美容に効果があるとされるツボのご紹介です。

1.大衝(たいしょう)

<効果>
肝臓の働きを促して美肌に効果を持たせるツボとなります。

<場所>
両方の足の甲にあります。
足の親指と人指し指の間を足首の方向へなぞっていくと、指が骨(中足骨)の合流点のあるくぼみで止まります。
そこが大衝(たいしょう)のツボの位置となります。

<押し方>
左右の足のツボを押したとき、「ひびき」を感じる方を押します。手の親指をツボに当て、他の4本の指を足の裏に回しはさむようにして、重点的に3~5分間間押しましょう。


2.第六頸椎点(だいろくけいついてん)

<効果>
首や肩がこりやすい人は、頭部の血行が滞るためシミができやすくなってしまいます。
このツボはシミ・そばかすを予防します。

<場所>
首の後ろの左右にあります。
頭を前に倒して首の後ろの骨を人指し指でなぞると首の後ろに大きく突き出た骨に指が留まります。
これが第7頸椎でそのひとつ上が第6頸椎となり、この二つの頸椎の間から、左右に指の幅1本外側にあるのが第六頸椎点となります。

<押し方>
左右の人指し指・中指・薬指を揃え、3本の指でツボの周辺を3~5分指圧しましょう。


3.曲池(きょくち)

<効果>
大腸系を整えますので、お肌をよりいいものに近づけます。

<場所>
ひじを曲げた時にできる横ジワの先端が曲池(きょくち)のツボです。

<押し方>
両方のツボを押してみて、痛みの強い側のツボを押しましょう。
反対側の手のひらで包むようにして、親指の腹をツボに当て、やや強めに押し5分程度押します。


4.合谷(ごうこく)

<効果>
頭部の気血の巡りをよくして、大腸の働きを整え便通をよくし、老廃物の代謝を良くします。

<場所>
親指と人差し指の骨が交わる掌に面した凹んでいる部分です。

<押し方>
反対の手の親指の腹をツボに当て、手首方向に向かって押し込むように3~5分程度押しましょう。
これは両手のツボを押すと効果的ですよ。


●ツボの効果を高めたいなら?

ツボの効果をもっと高めたいのであれば、指で押すよりもお灸のほうがもっとも効果が高くなります。今ではセルフお灸などがありますから、それを活用して、自分で各ツボにお灸をしていきましょう。実際に火をつけるものもありますが、危ないので火をつけないタイプのほうがいいかもしれませんね。




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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)