「ローズオイル」がいいという事は聞いているけれどどんなふうに良いのかわからない。ローズの香りというのは昔から多くの女性を虜にしてきました。美しい女性とバラというのはとても縁が深いイメージがありますね。オイル美容もここのところ注目されています。ローズの香りのオイルで美しさに磨きをかけましょう。


「ローズオイル」の歴史

「ローズオイル」は精油の女王とも言われています。世界3大美女であるクレオパトラは、絶世の美女だっただけではなく、ローズ好きだったことも有名です。紀元前48年、クレオパトラはローマの英雄ユリウス・カエサルにエジプトの統治を委ねられました。彼女はその美貌に加え、ローズの香りで誘惑して古代エジプト女王の座を手にしたといわれています。とても高価で、権力の象徴でもあったローズオイルをたっぷり肌に塗ったり、花びらを枕にしたりしてローズの香りをまとっていたようです。その頃からローズオイルはあったという事ですね。また、マリーアントワネットも大のローズ好きだったという事です。美女は皆ローズ好きです。


「ローズオイル」について

バラの花びらから抽出されたオイルです。花びらを水蒸気で蒸留させて、熟練の職人が温度を微調整しながら丁寧に採取していきます。このようにして出来たローズオイルにはゲラニオールやシトロネロールという香気成分がたっぷりと含まれているそうです。ローズは昔は薬としても使われていました。1700年頃のフランスの百科事典に、バラから取れたローズウォーターが下痢や吐血に効果があると書かれています。また、1500年頃に書かれた中国の薬に関する本にも、ハマナシの花(バラの原種)は肝臓の病気に良いと書かれていることからその様子が伺えます。ローズオイルやローズウォーターは女性ホルモンのバランスを整えてくれると言われています。その理由は、ローズオイルやローズウォーターが血液の循環を良くしてくれるからです。ローズオイルは女性ホルモンの働きをサポートすると言われています。


「ローズオイル」の効果

・ゲラニオールやシトロネロールと言った香気成分による癒し効果、芳香効果より女性ホルモンを整えてくれる
・抗菌作用や皮膚の調子を整える作用
・毛細血管の弾力をまし、肌を若返らせる効果
・瘢痕形成作用という組織や細胞の再生を促進して回復を助ける作用もあるので傷痕やニキビ痕などを修復する効果
・ローズオイルの女性ホルモンを整える作用によりエストロゲンにより美肌効果が得られる
・女性のホルモンバランスの変化によりイライラなどに精神を落ち着かせる効果


「ローズオイル」の使い方

ローズオイル【精油】は直接肌につけるのではなく、ホオバオイルやアーモンドオイルなどに数滴混ぜて使いましょう。顔や体につけて優しくマッサージするように使うと保湿効果、ホルモンバランスを整える効果、アンチエイジング効果を得ることが出来るでしょう。ローションを塗った後のお肌に1プッシュをなじませるだけでもハリ・ツヤ・潤いを得ることが出来ますが、2プッシュ位を使って気になる目元、ほお、ほうれい線などに塗って軽くマッサージするのも効果的です。ヘアケアにも適していますので、髪の乾燥が気になる人は香りもいいのでブロー前やドライヘアに塗っておきましょう。

スパの聖地モロッコでは何千年も昔から植物の恵みを生かした美容法が用いられていたそうです。中でもローズオイルはマストアイテムとして使用されていたとか。遠い昔から女性に愛されてきたローズオイル。現代の私たちにもさまざまな美容効果をもたらしてくれることは間違いなさそうです。ローズの香りに包まれた美しい女性にあなたもなってみませんか。




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