O脚やX脚で悩んでいる人、もしかして「膝」が原因だと思っていませんか? 膝が原因だと思てっている人も多いようですが、膝はまったく関係ありません。今回は、O脚やX脚になってしまう原因や正しい歩き方についてお話しさせていただきます!

■脚の形は膝の向きなどによって変わる

脚の形というのは、膝の向きや位置によって変わってきます。それ以外には歪みという原因があります。ラインが崩れているのは膝に原因があるかと思いますが、膝ではなく、正確には股関節と足首に原因があるのです。

■股関節と足首

「股関節」の動きは、大きく分けて6方向あり、『足首』の動きは、大きく分けて4方向あり、これらがいろいろな方向につながることで、人間の動きは作られます。股関節や足首がうごくということは非常に大切なことで、正しい使われ方をしないと身体に歪みが生じて膝痛の原因にもあると言えるでしょう。

■正しい位置にあるか?

まずは股関節が正しい位置にあるかを見てみましょう。鏡のまで両足をそろえて立ってみましょう。両膝はどちらに向いていますか? 両足や片足が内側を向いていれば、股関節に歪みが生じている可能性があります。次に足関節(足首)ですが、仰向けに寝た状態で、自分の足首がどこを向いているかを確認します。足首が内側に行き過ぎている場合は、足首が下に倒れすぎているということであれば歪んでいると思ってください。

■歪みを治すためには歩き方を変える!

歪みを直すためには、正しい歩き方をマスターする必要があります。

(1)歩くスピード

歩き方がゆっくりだったり、早かったりするかと思います。脚の歪みで考えるのであれば、ゆっくりよりも少し早歩きの方が足の歪みに対して影響が少なくなりますから、少し早いかなと思えるくらいのスピードで歩くようにしましょう。

(2)つま先の向き

歩いている時のつま先は、正面を向いているかを確認しましょう。もし外や内を向いている場合は、股関節や足関節が歪んでいます。逆に外に向いている場合も股関節や足関節が歪んでいるということになりますからね。正常な状態というのは、基本的につま先の向きは正面から、やや外側(約10度)を向いているものです。

・歩幅を広く
・少し早めに歩く
・つま先は正面か、やや外側を向ける

上記3つのことを意識することで、正常な状態にもっていくことができますからね。

●さいごに

O脚やX脚が気になるのであれば、直接的にかかわってくる歩き方をまず変えることから始めましょう。「歩く」という動作は毎日やることですし、人間にとって必要な動作です。この動作を正しいものに変えることで、脚のラインも正しいものになるわけです。

膝が悪いからO脚やX脚になるというのは間違った考えですからね。股関節や足首が曲がっている(歪んでいる)ことがほとんどですから、これを正しい位置に直すように心がけてください。O脚とX脚の両方にいい運動には、開脚運動というのがあります。相撲取りやスポーツする人などは、床に座って開脚すると両脚が180度開きます。

開脚運動というのは、骨格のバランスを整えるのは、とてもいい運動になるのです。両脚をできるだけ開いて、できる範囲で頭を床につけるようにストレッチを行うと、全身のバランスが整いますよ。身体だけ細くても仕方ないので、全身バランスのいい体型にしていきましょう。



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