外出する際には、きちんと日焼け止めを使用しているのに、家の中にいる時やちょっとコンビニまで出かけるときなどは、無防備でいることはありませんか? ちょっとだから大丈夫だと、つい思いがちですが、実はこの「ちょっとだから」が要注意なのです。今回は、うっかり日焼けと紫外線についてお伝えしてきます。

◆紫外線は肌に貯金されていく

紫外線が肌にダメージを与えるということはご存じだと思いますが、肌へのトラブルはすぐに現れる場合と、時間が経ってから現れる場合があります。すぐに現れる場合は、赤み、ひりつき、皮がむける、乾燥する、黒くなるなどが主な症状で、もちろん肌にはどれもいいことではありません。

しかし、目に見えないところで、起こっているトラブルこそが怖いのです。生まれてから何十年も浴び続けている紫外線は、肌の奥に少しずつ貯金をされていくようにたまっていきます。そして、もう貯めていられない! と、キャパを超えてしまった時に、シミや色素沈着、しわやたるみなどとなり現れてくるのです。

◆容量には個人差がある

もちろんこの貯金できる容量は個人差があるので、すぐ現れる人や何十年もたってから、いきなり現れる人があります。肌が薄い方、敏感な方、紫外線に対して反応が強い方、容量が大きい人や小さい人など様々な違いがあります。気がつかないままに、若い頃にじゃんじゃんアウトドアスポーツなどで紫外線を浴びる、真っ黒に日焼けをした人は、すでに容量がいっぱいに近づいているので、普通よりも早い時期に肌に変化が現れて来る可能性が高いのです。

よく、まだ若いのにシミやシワが多くて老けて見える方は、今まで気にせずに日焼けをしていたと言われることが多いのですよ。更には前触れなく、いきなりシミとして出てきたりすることもありますので、出てきた時にはビックリしますし、すでに手遅れになっているのです。

◆うっかり日焼けが特に怖い

紫外線は家の中にも容赦なく入ってきます。日当りの良い部屋の窓辺などにいるだけでも、知らず知らずにうちに浴びていたりします。ベランダで洗濯物を干す時など時間は短くても、毎日のことなのでトータルで考えたら長い時間浴びていることと同じです。その他にも、すぐ近くのコンビニまでとか、短い時間でも素顔のままで出かけていると、無防備な状態で紫外線を浴び続けることになります。

太陽の光は熱くてまぶしいというイメージがありますが、太陽光線の約半分は可視光線であり紫外線は約5%程度の割合です。そしてそれ以外は赤外線なので、それによって熱さを感じ、可視光線によってまぶしさを感じています。しかし紫外線は熱くもなく、まぶしくもないうえガラスも通過し、くもりの日でも降り注いでいるので、何も感じないためうっかりと日焼けをしてしまうのですよ。

◆紫外線の種類と特徴

紫外線にはA波、B波、C波の3種類がありますが、地上に届いているのはA波、B波のみになります。またA波のエネルギーは弱いですが、肌を老化させ、がんを引き起こしたりする特徴があり、B波はエネルギーも強く日焼けを起こし、ひどいときにはみずぶくれややけどを起こします。そのため、最近の日焼け止めにはどちらの紫外線も、防ぐ効果があるものが主流となっています。

特にA波はジワジワと肌の奥深くまで浸透していき、光老化と呼ばれる肌トラブルを引き起こすので、注意が必要です。光老化は、シミ、シワ、たるみ、くすみ、乾燥などの肌トラブルだけではなく、細胞を傷つけるため皮膚がんを起こす元となってしまいます。

いかかでしたか? たとえ少量の紫外線でも、知らず知らずのうちにうっかり日焼けを引き起こすので、十分注意が必要です。季節を問わず、毎日のお手入れに必ず日焼け止めが必要ということですね!

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