美を意識する女性にとって、ボディメイクは最重要課題。すっきりぜい肉のないスタイルを目指し、日夜頑張っているはずです。けれど、お腹や二の腕と違って自分では気づきにくいのが背中。背中の肉は知らず知らずの間についてしまっているもの。しかも、落としにくく、老けて見える要因にもなりますので、1度ついてしまったらかなり厄介。凝り固まってしまった背中の肉をストレッチで柔らかくし、すっきりと洗い流してしまいましょう。

【胎児スタイルで床ゴロゴロ! 背中の筋肉ほぐしちゃおう】

胎児が母親の子宮にいるときに取っている姿勢ってわかりますか? 顎を引いてくるんっと丸まっているあの姿勢。あの姿勢で、ヨガマットの上などで上向きに転がりましょう。その際、手は膝の裏で組んでいてもいいです。胎児スタイルをキープできるよう、抑える意味もありますし、むしろそうしたほうがいいかもしれません。

そのスタイルのまま、前後にゆらゆらゴロゴロ揺れてください。背中の筋肉のコリがほぐれ、肉を落としやすくなります。注意点としてはあまり柔らかすぎるマットは使わないこと。マッサージの意味も込めてカーペットくらいの堅さを目安にマットを選びましょう。(マットがなければカーペットに直でもいいですよ。)

【側面をほぐすストレッチもぜい肉撃退に効果的】

座った姿勢で片膝を立て、左右にねじる。これも背中のぜい肉に効果的。いい感じの圧力で背中の肉が圧迫され、文字通り絞り出し効果が得られるでしょう。また、運動効果もありますので多少ではありますが脂肪燃焼も期待できます。また、ラジオ体操にもあるように、片腕を上にあげ上体を横にそらすのも良い運動です。カラダの側面の筋肉は背中にもつながっていますので、側面を伸ばすことで背中そのものの筋肉も緩められます。

【背中に肉がつく生活を改める】

背中に肉がつくのには、きちんと理由があります。それは普段の生活習慣の中にありますので、原因を突き止めて改善しないといつまでたっても背中の肉が減っていくことはありません。下記のチェックポイントを見て、背中のぜい肉習慣を改善していきましょう。

・猫背など、背中を丸めることが多い
・ハイヒールを履いている
・常に腰がそっている

大体この3つが背中ぜい肉習慣ですね。猫背が背中ぜい肉の原因というのはなんとなくわかりますが、ハイヒールを履いていることと常に腰がそっていることの何が悪いのかはわかりにくいのではないでしょうか?

実はどちらも≪背中の筋肉が強張る≫原因となっているのです。実際にその態勢になったときにちょっと背中を意識してみてください。力が入っていませんか?その状態が長く続けば背中は強張り固くなっていきます。それが血流を悪くし、肉がたまっていく原因となるのです。

特にハイヒールの場合、足を折り曲げたまま歩いている人が多く見かけられます。膝を曲げた状態で歩き続けると太ももの外側が固くなり、O脚になりやすいので要注意。すらりと伸びた足まで失ってしまいますよ。

とはいえ、背中の肉がつくことはある一定の年齢になれば仕方がない部分があります。年を取ればそれだけ代謝も落ちますし、その分、背中に肉が付きやすいのです。

ただ、そうはいっても肉がついてない方が良いのは確か。後ろから見てすっきりした背中はきりっとした印象をもちます。逆に背中に肉がついていると「暗そう」「だらしない」「年を取った人」そんな風に見えるのです。背中の肉1つでこうも印象が変わるのですからきちんとケアし、すっきり背中を目指したいものですよね。代謝をあげ、肉がつくのを防ぐようにしましょう。目指せ後ろ美人です。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)