いざ自分でネイルをはじめようと思った時、基礎的な知識が意外と曖昧で、自分でもどこまでのことを理解していて、何を理解していないのかが明白ではありません。女子であれば誰もが知っているような気がして、なんとなく人に聞くも聞きづらい気がする……。

今までネイルの基礎知識について、プレパレーション、クリーンナップ、バッフィングの主にカラーリングする前の下準備についてお話してきました。今回は以上の下準備に関する記事をまとめていきたいと思います。専門用語にも触れながら、ゆっくりと覚えていきましょう。 (前回の記事はこちら)

◆ネイルを整える 「プレパレーション」

カラーリングをする前の下準備のことを「プレパレーション」と言います。プレパレーションでは、爪の長さと形を整えていきます。爪のトラブルを避けるためにも爪切りではなく、ファイル(爪やすり)を使用して丁寧に削っていきます。ネイルを長持ちさせるためにも、下準備は何よりも大切なのです。

爪の形には、主にスクエアオフ、ラウンド、オーバルなどがあります。自分の手や指の形によって似合う形は異なりますし、デザインによっても適した形は異なってきます。自分の好みやシーンに合わせて、爪の形を整えてみてくださいね。(詳しくはこちら)

◆甘皮の処理 「クリーンナップ」

甘皮とは、爪の根本にある薄い皮のことを指します。甘皮にはキューティクルとルースキューティクルの2種類があり、ルースキューティクルとは爪にへばりつくように生えている薄い膜のようなものを言います。甘皮の処理ではルースキューティクルを取り除くことがメインです。

甘皮処理をすることで、爪に必要な栄養分を新しい爪に行き渡らせることができます。新しい爪は爪の根本の栄養分と水分を使って作られるため、不要な甘皮があると水分を奪ってしまうのです。見た目にもキレイになるため、必ず行いたい準備の1つです。(詳しくはこちら)

◆爪の表面を整える 「バッフィング」

爪の表面を平らで滑らかな状態に磨くことを「バッフィング」と言います。プレパレーション、クリーンナップと行った後は、ネイルバッファーと言われる爪やすりを使って、爪の表面を磨いていきます。ネイル表面を整えることで、カラーリングがしやすいだけでなく、自然なツヤが爪に生まれます。

バッフィングを行う時は、爪の丸みに合わせて表面全体を磨いていきましょう。削りすぎては爪が薄くなってしまいますから、力を入れ過ぎないように表面のでこぼこをなめらかにしていきます。表面をツヤツヤにするシャイナーがある場合は、合わせて使用してください。(詳しくはこちら)

以上の爪のお手入れを行うことでカラーリングはしなくとも、見た目にもキレイになる他、健康な爪が生えてくるようになります。男性は派手なネイルを嫌いますから、清潔感のある指先を演出するためにも覚えておきたい基礎知識です。わからない場合はネイルサロンでもお手入れを行ってくれますから、始めはプロにお願いしてみるのも良いかもしれません。

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