すぐそこまで夏が来ていますね。海に山に心が躍る季節ですが、日焼けは避けたいところです。特に、夏前の今頃の気温は穏やかですが、紫外線は1年の中でもピークだと言われています。今のうちにしっかりケアをして、紫外線に負けないお肌作りを実践し、夏を満喫しましょう!

やはり美肌にとって日焼けは絶対的にタブーです。紫外線を受けて傷ついた肌の奥深くの基底層では、メラノサイトが活性化し、1度メラノサイトができてしまうと、何度肌が生まれ変わってもシミができやすいお肌になってしまうのです。

◆夏までに整えるお肌ケア

紫外線を受ける際に、お肌が弱っていれば、肌の奥深くへのダメージもダイレクトです。影響を受けるその前に、しっかりと肌のケアをしておくことが大切です。乾燥状態が続くと、肌は様々なトラブルに見舞われます。逆に潤った肌でいれば、肌トラブルとは無縁と言っても過言ではありません。

毎日のケアに一手間プラスして、夏に強いお肌作りをしましょう。洗顔後、コットンに化粧水をたっぷりつけ、パッティングします。全体を合計100~200回程度を目指します。パッティングの方法は、コットンとお肌の間に空気を送り込むように、軽くパチパチと音がするくらいの力でパッティングしましょう。手の甲でお肌に触れた際に、顔全体がひんやりと冷たく感じられたら、パッティング完了です。

次に、コットンパックをしていきます。先ほどパッティングに使ったコットンを、4~6枚に割きます。両ほほ、鼻筋、口周り、おでこなど顔全体に貼り付け、シリコンマスクか、ラップで蓋をします。一般的にコットンパックは、10分程度が良いとされていますが、シチュエーションによって使い分けをしてください。

シリコンマスクやラップがない場合は、5分までが良いとされています。蓋をしないまま5分以上放置すると、せっかくお肌に吸収した水分を、コットンに取られてしまいます。シリコンマスクやラップがある場合は、10~30分程度、ゆっくりと浸透させましょう。コットンパックが完了したら、乳液、クリームでしっかりとお肌を整えてください。お肌の準備はこれで完了です。

◆日焼けする前のケア

日焼けに良い栄養素といえば、もちろんビタミンCですよね。ビタミンCを摂る際、柑橘系のレモンやみかん、オレンジを想像する方も多いと思います。しかし、柑橘系には「ソラレン」という日焼けには大敵の成分が入っています。ソラレンは、紫外線を吸収しやすくなるので、日焼けケアに摂取するのは、イチゴがオススメです。

ちなみにこのビタミンCは、より効果的な摂取するタイミングがあることをご存知でしょうか? イチゴを食べるのは、日焼けするであろう2時間ほど前に摂取するのが効果的と言われています。イチゴのビタミンCが抗酸化作用を高め、日焼けをしてしまっても活性酸素を抑える働きをしてくれます。

◆摂ってはいけないもの

バーベキューなどで欠かせないのが、アルコールですよね。紫外線の刺激を受けた状態でアルコールを摂取すると、せっかく抗酸化作用を高め、活性酸素を抑えてくれていたビタミンCを破壊してしまいます。また、お酒を飲まない方が飲みがちなのがコーヒーですよね。コーヒーに含まれるカフェインも、アルコールと同じくビタミンCを破壊します。

シミを増やしたくなければ、日焼けする2時間前にイチゴを食べてビタミンCを補給し、日焼けの最中は、アルコールやコーヒーではなくお水やカフェインゼロのお茶を飲みましょう。

◆日焼け後のケア

日焼け後は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、リコピンを積極的に摂取することをオススメします。ビタミンAを多く含む食品は、ほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜です。日焼け後に摂取してもいいビタミンCは、イチゴ、キウイ、キャベツなどです。サラダなどなるべく生で摂取することをオススメします。

ビタミンEは、いくら、うなぎなどです。日焼け後は、お寿司を食べに行くのが良いかもしれませんね。リコピンは、言わずと知れたトマトです。柑橘系や、きゅうりにはソラレンが含まれるので、日焼け後は4時間以降に食べましょう。

これからの季節、日焼けは避けて通れません。日焼けするまでの日々のケアを怠らず、強い肌状態をキープしましょう。日焼け前、日焼け後には、積極的に栄養を摂取し、なるべく活性酸素を取り除きましょう。



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