春真っ只中ですが、夜はまだまだ体が冷える日が多いですね。まだまだ風邪が流行しているようですのでくれぐれも体調管理には気をつけてくださいね。

ところで、冬の季節はどうしても太ってしまったり、乾燥によってお肌がかさつくなどのお悩みが増えると思います。しかし、ダイエットや美容にオススメなのは実は夏よりも冬の季節がいいと言われており更に今ブームになっている“美風呂”によってお肌もツルツル・しっとりもっちり肌にできることをご存知ですか?


◆美風呂とは?

ただ湯船に張ったお湯に浸かるだけではなく、プラスワンの工夫をすることを言います。今日はそのプラスワンについてもご紹介したいと思います。そしてなぜ今この“美風呂”がブームになっているのかと言うと、“美肌”・“ダイエット”・“安眠”の三大効果が得られちゃうからなんです。

【美肌効果】
湯船に浸かって体を温めると新陳代謝が良くなることで、お肌のくすみやクマの改善になります。程よい水圧がかかると静脈から心臓に送られる血流量が増えます。
すると、末端の血管が開き、末端に滞っていた老廃物も心臓に戻る上、利尿ホルモンの分泌もよくなることで肌荒れ改善につながります。さらに体内の老廃物が排泄されることで、ダイエットにもつながっていきます。

【基本の入浴法】
お湯の温度はちょっとぬるめ(38~40℃くらい)にしましょう。熱いお湯にしてしまうと、お肌を保護している皮脂膜が失われてしまい乾燥の原因になってしまいます。

半身浴を行っている方も多いかと思いますが私がオススメするのは、肩までしっかり浸かる全身浴です。ただし、20分以上の入浴は貧血を起こすこともありますし逆に血液がドロドロになってしまいますのでご注意を。短時間でしっかり全身を温めることで利尿ホルモンの分泌量が増え、デトックス効果が得られます。利尿ホルモンの分泌が増えることでデトックス効果が得られ、ダイエットになりますよ。
また、入浴中に深呼吸や脚を動かすことで体内の老廃物も排泄されやすくなり浮腫みもスッキリしますし、きれいな酸素を取り込むことで細胞が活性化することができます。ただ、きちんと入浴前後にはコップ一杯のお水を飲むようにしましょう。

【美風呂実践ストレッチ】
①湯船の中で両脚をブラブラ動かしてみましょう。血液とともに老廃物が上体にあがります。
②左手で湯船の縁を掴んでください。右肩に力が入り、血液が集中します。右手を右肩に添えて腕を動かし肩を回します。腕が後ろにいったら3秒で息を吸う。
③次に、腕が前にきたら6秒で息を吐いてください。左右とも前回し、後ろ回し各5回ずつ。老廃物が呼気とともに排泄されてきれいな酸素が体に送られ、細胞が活性化します。

【美しいお肌の保湿】
入浴後10分を過ぎるとお肌はどんどん乾燥しはじめるので時間内に保湿をするのが美肌維持につながります。乾燥肌の方や、乾燥しやすい今の季節は身体を洗った後にお風呂場でボディクリームやボディオイルで先に保湿をしてしまいましょう。
お肌の表面に水分が残っている状態の時に保湿をしてあげる方が水分の蒸発を防ぐことができます。さらにクリームの伸びがよくなり、マッサージにもなるので今日からぜひやってみてください。

最近ではプラスワンの一工夫をしている方も多いのではないでしょうか。お肌のターンオーバーが乱れると、古い角質がうまく剥がれずにに肌の表面に残ってしまい、これが原因により肌がごわついたり、しみの元になるメラニンの排泄もされずに肌の透明感が失われてしまいます。

そんなときは炭酸風呂がオススメ!
二酸化炭素が皮膚を通して血管に入り、細胞への酸素の供給量が増え、血流がよくなります。結果的にターンオーバーが促進され、キメが整い、透明感の高い美肌になっていきます。

冷え性の方の中には女性の場合、妊娠しにくい体になってしまったり、お肌の血色が悪くなることがあります。そんなときは日本酒風呂がオススメ!保湿・美肌・美白・シミ・くすみの改善にも効果的です。

上記の2つは分量はコップ1~2杯でOKなので、とっても経済的でバスタブを汚してしまったり、体がベトベトしたり体に匂いが残ってしまう
心配もありませんよ。また、お風呂に入るときのお悩みを解消していきましょう。


◆目的別入浴法

【溜まった疲れを取りたい】
40~42℃くらいのお湯に3~5分浸かりましょう。熱めのお湯に短時間で浸かることで交感神経が刺激されて、リフレッシュできます。

【精神的に不安定・イライラを解消したい】
37~39℃くらいのお湯にじっくり浸かりましょう。ぬるめのお湯でゆっくり温まることによって気持ちをリラックスさせ、緊張をほぐすことができます。入浴剤をラベンダーの香りにしたり、アロマキャンドルを置くことでよりリラックス効果を上げることができます。

【冷え性
冷え性の方もそうですが、帰宅後の冷えた体を温める場合も、およそ39℃くらいのお湯にゆっくり30分くらい浸かりましょう。入るタイミングとしては就寝前1時間~1時間30分が湯冷めしにくいです。

【肩こり・腰痛】
肉体労働の方も39℃前後のお湯でゆっくり入浴しましょう。また、湯船の中で伸びをしたり、脚をつま先までピンと伸ばす→脱力、という動きを繰り返したり、肩を前後に回すストレッチをすると筋肉中に溜まった乳酸がほぐれます。

【むくみ】
立ち仕事や、長い時間同じ姿勢での仕事をしている方はむくみが辛いこともあると思います。浮腫みが気になる方も39℃くらいのお湯に浸かりましょう。また、かかとをバスタブの淵に上げたり、足の裏をグーの手でマッサージをすることをオススメします。お風呂に入るのも辛いときは同じ温度のお湯で足湯にするのも効果的です。


◆入浴剤の選び方

最近では新しいメーカーからたくさんの入浴剤が販売されていますが、実は入浴剤に含まれているタール色素には経費毒の作用があることをご存知ですか?タール色素は、お肌の弱い方の場合にアレルギー性皮膚炎や蕁麻疹が出ることがあるそうです。ですのでご購入の際にはパッケージや香りだけでなく成分表示もチェックすることをお勧めします。

タール色素や香料が含まれていない天然の湯の花はお肌の弱い方やアレルギーをお持ちの方にも
安心して使っていただけますし、環境にも優しいので興味のある方は一度使ってみてくださいね。また、スキンケア用入浴剤なら低刺激で保湿効果もありますし、美肌を目指す方にもオススメですよ。


◆人気の入浴剤紹介

・バブ
・バスロマン
・きき湯
・無印入浴剤ミルク
・無印薬用入浴剤りんごの香り
・KNEIPP(クナイプ)
・ロクシタン ラベンダー バスペブル
・ボディショップ フラワー バスミルク
・ヴェレダ シトラス バスミルク
・アユーラ メディテーション バスα
・ラードラッシュ
・ハーバルバスソルト
・カイラネイチャーバスソルト
・ジルスチュアート フラワー バスソルト
・ガリガリ君入浴剤も発売以降人気が続いています。


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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)