生理前になるとニキビができる、同じ場所に繰り返しニキビができる。ニキビができると気になってしまいますよね。ニキビができないように普段からケアをすることが大切ですが、気をつけてもニキビができてしまうこともあります。

では、ニキビができたらどのように対処をしたらいいのでしょうか。


◆ニキビ予防には保湿が重要

大人ニキビの原因の一つに肌の乾燥があります。乾燥肌はニキビができにくいイメージがあるかもしれませんが、肌が乾燥していてもニキビができるのです。乾燥肌は外部刺激から守る肌のバリア機能が低下をしています。そのため、外部刺激から守るために角質が肥厚をします。角質が厚くなることで毛穴が細く狭くなり、この状態でわずかにでも皮脂が分泌されると毛穴がつまってニキビになってしまいます。脂性肌でも肌内部が乾燥していることがあります。不足する水分を補うために、過剰に皮脂が分泌されるのです。そのため、肌が乾燥しないようにケアをします。

まずは洗顔方法を見直してみましょう。誤った洗顔をしていると、肌に存在している潤い成分が失われてしまいます。洗顔時に気をつけることは、「ゴシゴシこすらないこと」と「ぬるま湯を使用すること」です。肌をきれいにしようとしてゴシゴシ洗っていませんか?バリア機能を担っている肌表面の角質層はわずか0.02mmです。ゴシゴシ洗うと肌のバリア機能が低下をして、肌内部の水分が蒸発しやすい状態になります。泡をクッションにすれば、ゴシゴシこすらずに洗うことができます。

熱いお湯は肌に存在する潤い成分を流出させます。34℃程度のぬるま湯を使用しましょう。

洗顔後には保湿ケアをします。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、NMFなどの保湿成分があります。保湿化粧品には保湿作用を高めるためにオイルが配合されていることがありますが、オイルはアクネ菌の好物でニキビを悪化させる心配があります。ニキビの悪化を防ぐために、オイルフリーの化粧品を使用するとよいでしょう。"


◆ビタミンCの摂取

美肌をサポートしてくれる栄養素がビタミンCですが、ニキビの改善もサポートをしてくれます。ニキビ改善のポイントはターンオーバーを促すことです。ビタミンCにはターンオーバーを促す働きがあります。新しい細胞ができることで、ニキビの治りがよくなることが期待できます。

それだけでなく、ビタミンCには抗酸化作用がありニキビの炎症による色素沈着を防いだり、コラーゲンの生成を促してニキビ跡の改善をサポートする働きもあります。
ビタミンCは化粧品で肌に与えることができます。一般的なビタミンCは化粧品に配合しても安定させることが難しく、刺激があり、肌に浸透しにくいデメリットがあります。この点を改善したものがビタミンC誘導体です。肌に浸透をすると酵素の働きによってビタミンCとして働きます。

ビタミンC誘導体には、水溶性、油溶性、水溶性と油溶性の両方の性質を持つものの3タイプがあります。水溶性は化粧水、油溶性は乳液やクリームなど油分が多い化粧品、両方の性質を持つものはどんな化粧品にも配合できます。中でも注目されているものがAPPSです。APPSは従来のビタミンC誘導体の100倍の浸透力があるといわれています。

ビタミンC誘導体配合の化粧品を選ぶ際には、どのような種類のビタミンC誘導体なのか、配合量はどれくらいなのかを確認しましょう。ビタミンC誘導体は比較的刺激が少ない成分ですが、乾燥肌や敏感肌は刺激を感じることがあります。その場合は、配合量が少ないものから使ってみるとよいでしょう。

ビタミンCは食事からも摂取できます。ビタミンCが多い食品は、レモン、イチゴ、キウイ、パセリ、赤ピーマン、芽キャベツなどです。レモンのビタミンCは多いイメージがありますが、実は赤ピーマンの方がビタミンCを多く含有しています。レモンはすっぱくてたくさん食べるのは難しいですが、赤ピーマンならたくさんの量を食べやすいことでしょう。ビタミンCは水溶性ビタミンで、一度に大量に摂取をしても尿と一緒に排泄されてしまいます。こまめに摂ることが上手な摂取方法です。

 






◆ニキビ改善のための食事

スキンケアをしっかりしているけれどニキビが改善しない場合は、食生活を見直してみましょう。無理なダイエットをしている、外食が多いといった方は、食事を見直すだけでもニキビが改善する可能性があります。

ビタミンAには毛穴のつまりを防ぎ、ターンオーバーを促す働きがあります。健康な粘膜を作る働きもあり、乾燥肌の改善にもおすすめです。ビタミンAが多い食品は、レバーやうなぎです。プロビタミンAといわれるカロテンから体内で作ることもできます。カロテンが多い食品は、ほうれん草、モロヘイヤ、カボチャ、人参などです。ビタミンAは脂溶性ビタミンで油と一緒に摂取をすると吸収されやすくなります。

ビタミンB2とビタミンB6には、皮脂分泌を抑制する働きがあります。ビタミンB2が多い食品は卵、乳製品、レバー、うなぎなどです。ビタミンB6は、カツオ、マグロ、鶏ささみなどに多く含まれています。

ビタミンEは血流を促進する働きや抗酸化作用があります。血行がよくなることで肌代謝が促進することが期待できます。ビタミンEが多い食品は、カボチャ、アーモンド、オリーブオイル、アボカドなどです。脂溶性ビタミンで油と一緒に摂取をすると吸収がよくなります。ビタミンCとの相性がよいです。

亜鉛は体内の多くの酵素の働きに関係しているミネラルで、ターンオーバーを正常に整えるためにも必要です。無理なダイエットをしている方は不足しやすく、喫煙や飲酒で消費量が増えます。亜鉛が多い食品は、牡蠣、カシューナッツ、ゴマなどです。

ニキビを悪化させる食べものもあります。それは"糖質や脂質が多いもの"です。糖質や脂質を過剰に摂取をすると皮脂分泌が活発になります。過剰な皮脂は毛穴をつまらせる原因になります。

糖質や脂質は体のエネルギー源になり、資質は細胞膜の原料にもなり、体にとって必要なものです。しかし、チョコレート、ケーキ、揚げ物などは糖質や脂質が多い食品で、ニキビができないようにするにはこういった食品ばかり食べるのは控えた方がよいでしょう。


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