ニキビができて恥ずかしい、こんなんじゃ彼に嫌われてしまう、自分に自信を持てない、ニキビでこんな悩みを抱えていませんか。ニキビがないつるつるの肌に憧れている方もいるかもしれませんね。

ニキビができるのは毛穴がつまってしまうからです。皮脂が過剰に分泌されたり、古い角質が毛穴を防いでしまうことでニキビができるのです。


◆洗顔方法を見直してみよう

ニキビを予防するためにまず大切なことは洗顔です。毎日洗顔をしている、でもニキビができるという方は洗顔方法に誤りがあるのかもしれません。一度洗顔方法を見直してみましょう。

洗顔料を手に取る前に手を洗います。手には雑菌や汚れが付着をしていて、その手で顔を触ると肌に刺激を与えてしまいます。また、手の汚れを取っておくと洗顔料の泡立ちがよくなります。
洗顔料はよく泡立てて使うことがポイントです。手のひらにふんわりと乗るくらいの量の泡を作りましょう。泡立てネットを使用すると、ふんわりした泡を作りやすいです。
たっぷり泡を作ったら、皮脂分泌が多いTゾーンから洗います。次に頬、口元や目元など乾燥しやすい部位は、最後に泡をのせる程度にします。洗顔時間が長いと肌に存在している潤い成分が失われてしまうので、長くても1分以内で洗顔を終えましょう。
洗顔をするときに気をつけて欲しいことがこすらないことです。肌表面の角質層はわずか0.02mmですが、この角質層は肌を保護する役割をしています。こすって洗顔をすると肌を保護する力が低下して乾燥しやすくなります。
肌が乾燥をすると古い角質が蓄積をして毛穴が細く詰まりやすくなります。わずかでも皮脂が分泌されると毛穴がつまってニキビになってしまいます。
すすぎをするときにも肌をこすらないようにしましょう。洗顔料が残らないように丁寧に洗い流します。あごや髪の生え際はすすぎ残しをしやすいので、忘れないようにしっかり洗い流してください。最後に清潔なタオルで水気を拭き取ります。





 

◆洗顔後は保湿ケア

洗顔後には保湿化粧品でケアをします。ニキビができているときは、さっぱりした化粧品を使うのでは?と思うかもしれませんね。でも、大人のニキビの場合は保湿ケアが必要なのです。
乾燥をした肌は外部刺激に弱くなっていて、外部の刺激から肌を守るために角質が厚くなる現象が起こります。厚くなった角質で毛穴が細くなり、この状態だとわずかな皮脂分泌でも毛穴がつまってしまいます。そのため、保湿ケアをして肌代謝を整え、厚くなった角質をもとの状態に戻す手助けをするのです。

保湿成分でおすすめはセラミドです。肌の水分保持力の大部分を担っているものが細胞間脂質です。セラミドは細胞間脂質を構成する成分で、肌の水分を保持しています。しかし、乾燥肌はセラミドが減少をしていて、水分を保持する力が弱く、肌のバリア機能が低下をしています。
セラミドを化粧品として使用をすると、肌に潤いを与えてくれたり、肌のバリア機能の回復を手助けしてくれる働きが期待できます。化粧品に配合されるセラミドには、疑似セラミド、動物セラミド、ヒト型セラミド、植物セラミドなどがあります。この中で優れているものがヒト型セラミドです。人の肌に存在するセラミドと構造が同じで、高い浸透力を持っています。
ヒト型セラミドを化粧品に配合するときには、セラミド1、セラミド2など「セラミド」の後に数字がついて表記されています。
セラミドは油に溶けやすい性質があり、化粧水には配合しにくい性質があります。化粧水にセラミドが配合されている場合、配合量が少ないか界面活性剤を大量に使用している可能性があります。界面活性剤は肌の力を低下させるので、配合されていない化粧品を使用することが望ましいです。
セラミドが配合されていても配合量が少ないと保湿作用はあまり期待できません。原料名は配合量が多い順に記載されているので、化粧品の原料名にセラミドの文字が始めの方に書かれていれば、配合量が多い可能性があります。


◆生活習慣の見直し

丁寧にお手入れをしていても、生活習慣が乱れているとニキビができてしまうことがあります。偏った食事、睡眠不足、ストレスなどがニキビを作る原因です。
チョコレートやクッキー、大福などの甘いお菓子のように糖質を多く含んでいるものは、皮脂分泌を促してしまいます。スナック菓子、ファストフード、揚げ物など脂質が多いものも皮脂分泌を促す食品です。過剰な皮脂分泌はニキビを作る原因となるので、糖質や脂質が多いものは控えるとよいでしょう。
ニキビを改善するためには、きちんと栄養を摂ることが必要があります。体が必要とする栄養素をバランスよく摂ることが大切ですが、特に意識して摂りたいものは、タンパク質、ビタミンB2、ビタミンB6です。
タンパク質は肌代謝のために必要な栄養素です。肉、魚、卵、乳製品、大豆などに良質なタンパク質が含まれています。白身魚や大豆製品はカロリーが低いので、ダイエット中でカロリーを気にしている方におすすめです。
ビタミンB2とビタミンB6には皮脂分泌を抑制する働きがあります。ビタミンB2はレバーやうなぎに多く、ビタミンB6はカツオやマグロに多く含まれています。
肌細胞の合成と修復は夜寝ている間に行われます。そのため、睡眠時間が少ないと肌の修復がきちんとできず、ニキビの治りは遅くなってしまいます。たっぷりの睡眠時間を確保するために夜の12時までには眠るようにしましょう。
ストレスは男性ホルモンの分泌を促し、男性ホルモンの影響で皮脂分泌が活発になります。ストレスを生活の中から完全になくすことはできないので、その日のうちにストレスを解消するようにして、ため込まない工夫をしてみましょう。
ストレスの解消方法は人それぞれです。カラオケやアウトドアなど外で活発に活動することでストレスを発散できる人もいれば、アロマや音楽鑑賞など室内でゆっくりすることでストレスを解消できる人もいます。自分が楽しいと思えることをしてみてください。

 

【関連記事】
・乾燥肌対策のために必要な栄養素とは?
・美魔女に聞きたい!〜いつまでも美しくいるには〜
・恋愛と結婚の終着点はベクトルが反対という論理は正解?
・好きな人は転勤族。同棲するうえでのメリットとデメリットとは?



(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)