◆敏感肌で化粧品が肌に合わなかった!

敏感肌でも、魅力的な化粧品があれば、いろいろと試したくなるもの。かわいいものやオシャレなアイテムがたくさんあるので、"もしかしたら奇跡的に肌に合うかも・・・"と、手を伸ばしてしまった方も、少なからずいらっしゃるでのはないでしょうか。しかし、肌に合わない化粧品は、例え試供品を使った時や最初の数回は問題がなくても、使い続ければ肌に異変が起きることもあります。肌が異様に乾燥してきたり、カユミがあったり赤みが出てしまったり・・・。

そんな時はまず、どのアイテムが原因でそうなったのかを特定しなければなりません。肌につけた途端に、カユミを感じたり、ピリピリするようなアイテムがあれば、即刻使用をやめましょう。使い続けるうちに、だんだん症状がひどくなる場合もありますので、少しでも異変を感じるようならすぐに使用中止しましょう。また、塗っている箇所だけでなく周辺にも影響が出てどのアイテムかよく分からない時は、すべてをやめて様子を見て下さい。

せっかく新しく買ったお気に入りだったのにと、惜しい気持ちになるかも知れません。もし、そうなら捨てずに取っておいても構いませんが、使い続けるかどうかについては、とにかく冷静になり、よく考えましょう。捨てずに化粧ポーチの賑やかしにしておくと、後で肌に合う化粧品の見つかった時に、使ってなくても意外とすぐに捨てられます。また、化粧水やクレンジング、リップクリームなどが肌に合っていない場合もあります。メイクアップ化粧品の使用をやめても異変がおさまらなければ、これらの基礎化粧品もやめていきましょう。

化粧品の廃棄についてですが、化粧水などの液体はトイレなどに流すのが無難です。固形のものなら、自治体の指定している分別に従って捨てます。容器の材質によって判断すれば良いと思いますが、中身である化粧品そのものは可燃性だったりするので、中身をできるだけ分離するのが正しい廃棄方法です。





◆荒れたお肌のリセット方法

もし、化粧品が原因で肌に異変が起きた場合、どう対処すればいいのでしょうか。まずクレンジングが肌に合わない場合を想定し、化粧落としには蒸しタオルを使いましょう。水で濡らし、ゆるく絞ったタオルをレンジで温め、メイクをした肌を拭います。タオルは柔らかいものの方が気持ちよいですが、何でも大丈夫です。レンジは500w〜600wで、30秒から1分ほど加熱します。温度は顔に当てた時に少し熱いと感じるくらいがちょうど良いです。タオルの濡らし具合と加熱時間によって変わりますので調節してください。これで、たいていの化粧は落ちますので、あとは洗顔だけすればクレンジングは必要なくなります。

保湿にはワセリンを使いましょう。ワセリンは処方箋がなくても薬局で手に入ります。お風呂上りと、朝の洗顔後にワセリンで保湿すれば、化粧水も乳液も使わずに済みます。また、唇にも一緒に塗ってしまえば、リップクリームも必要なくなります。化粧前の保湿としては、つけすぎてしまうとベタベタしてファンデーションなどを塗りにくくなるので、量は調節してください。顔だけでなく体にも使えますので、市販の保湿剤で異変を感じ、気になった場合でもおすすめです。

もし可能ならば、化粧自体をやめてしまった方が良いですが、そうはいかない場合もあるかと思います。そういう時は、アイブロウやフィニッシュパウダーファンデーションだけにした方が良いです。肌荒れを隠すために、コンシーラーなどを使いたくなる気持ちもわかりますが、隠そうとするところは症状の一番出ているところでもありますので、とにかく我慢です。それでももし、きちんとメイクしているように見せたければ、少し濃いめの色のリップを塗るのがおすすめです。唇が赤いというだけで、きちんとメイクしているように見えます。ですが、これも肌に負担がないとわかっているリップがあるときだけにしましょう。
(これらの対処は、皮膚科医に相談していることが前提です)


敏感肌の化粧品の選び方

インターネットで、敏感肌用の化粧品を検索すると色々な通販品が出てきます。ですが、通販ですとその場ですぐに試すことができません。敏感肌用の化粧品で、一番メジャーなメーカーはアクセーヌです。こちらでしたら、デパートなどにお店がありますし、試供品も店頭でもらえて、実際にメイクを試すこともできます。変わったアイテムはありませんが、一通りのものは揃います。

最近では、特に敏感肌をうたっていないメーカーでも、自分が敏感肌であること告げれば、それなりに対応してくれる販売員の方もいます。すべてのメーカーやすべての販売員がそうとは限りませんが、どうしても気になるアイテムがある時は、そのお店の販売員へ相談してみましょう。同じメーカーですべて揃えたくなる気持ちもありますが、これはおすすめしません。リップは問題ないけれど、化粧水は合わないとか、アイシャドウでカユミが出なかったのに、クレンジングでは肌が荒れてしまったということはよくあります。お店の方は、一式揃えることをすすめて来ると思いますが、アイテムは出来るなら一つずつ買い、肌に異変が起きないかどうかを順番に確かめましょう。また、化粧は毎日するものですが、中にはたまにしか使わないメイクアップ化粧品もあります。そういう化粧品は長く置いておくことで劣化し、その劣化も肌荒れの原因になります。長い間、化粧ポーチにあるものも処分するようにしてください。

残念に思うかもしれませんが、旬なメイクをしたり、かわいくてオシャレなメイクアイテムを手に入れるのは二の次です。まずは、素の自分よりも少しだけ素敵に見えるものを見つけること。これが一番大事です。いくら旬なメイクでも、肌が荒れてしまっては素敵には見えないのです。

とても大変なことだとは思いますが、敏感肌の人が自分に合う化粧品を見つけるためには、こうやって地道に探すほかありません。自分に合うアイテムを少しずつ見つけて、素敵なメイクをしていきましょう♪


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