就活のメイクって普段メイクとどう違うの?どうすればいいの?派手なのはNGだけど、逆に地味なのもどうかな・・・。不安なこと、たくさんあると思います。私も就活生の頃は不安でプロのメイクアップアーティストの講習を受けに行ったほどです。 そんなあなたに、今日からできるメイク術をお伝えします!
1.化粧下地を塗る

まずは好印象のベースメイクから作っていきましょう♪
化粧下地は、一日中つけている化粧が崩れないようにするためには重要です♪
面倒くさがらずに、きちんとつけましょう。
使い方は、パール玉大のクリームを手に取り、額に1/3、頬以下1/3広げ、残りを顔の外側、小鼻やまぶたに乗せます。小鼻やまぶたは乗せすぎると化粧崩れの原因になるので注意!
年中紫外線は降り注いでいますので、秋・冬でもUV機能が付いている下地を選ぶようにしましょう♪
交通費が厳しくて出費は抑えたい・・・という方には化粧下地の機能が付いた日焼け止めがおすすめです!
2.ファンデーションを塗る

お肌に合わせて、パウダーファンデーション、リキッドファンデーションと使い分けましょう!
パウダーファンデはメイクブラシで塗ってあげると厚塗りにならないですよ。
また、リキッドファンデは、美容液を少量加えて混ぜて塗るとツヤ肌になります。
3.眉毛を描く

眉は顔の印象を決める大事なポイントです。
まず、眉毛の形を整えましょう!
眉ブラシで眉をとかした後、自分のなりたい眉の形にアイブロウペンシルで輪郭をとります。
そこからはみ出ている毛を丁寧に剃る、またはハサミでカットしましょう。
パウダーアイブロウで髪色よりワントーン明るい色を乗せ、足りない部分をペンシルアイブロウで描き足していきましょう。
アイブロウはパウダー・ペンシル共にKATEが使いやすくてオススメ。
ペンシルはぼかせるスポンジがついていると便利です☆
理想の眉の長さは小鼻から目尻に線を引いた先といわれています。
眉の形はゆるいアーチがおすすめ!
4.アイメイク
・アイシャドウ

単色のアイシャドウよりもパレットの物が使い勝手がいいですよ♪
ポーチの中身もかさばりません。
あまり広い範囲に塗ってしまうとケバく見えてしまうので、二重幅の部分までにしましょう。
・アイライナー

就活メイクはアイライナーが肝!
普段のメイクでは目尻から2mmほど長めに書く方が多いかと思いますが、就活メイクでは目のキワを埋める程度にしたほうが◎
目尻はすっきりしていたほうが好印象です♡
目の下は目の真ん中あたりに少しだけ引くと黒目がおおきく見える効果がありますよ。
細筆タイプのリキッドアイライナーがおすすめ!
・マスカラ

ビューラーでまつげをカールさせてから、ボリュームタイプではなく、ロングタイプのマスカラを塗りましょう。
ナチュラルで印象深いまつげの完成♡
5.チーク

耳からほお骨のラインに大きめに薄く塗りましょう!
くれぐれも、目下に丸く入れないように注意です。一気に子供っぽく見えてしまいます。
就活生はナチュラルなピンクがおすすめ。
可愛らしいパッケージのジルスチュアートやキャンメイクが人気です♡
6.リップ

口紅の後に少しだけグロスを乗せると唇にハリが出て瑞々しく見えますよ。
口紅のカラーはあまり派手にならない控えめなピンクがおすすめ。
自分に合う色が分からないという方は、これを機に百貨店の美容部員さんに聞いてタッチアップしてもらうのも良いですね!
7.小顔ワザ
髪の毛を結ぶことが多い就活生。髪の毛で隠すことができないので、なんとかメイクで小顔に見せたいですよね!
海外で生まれ、日本でも知名度あるコントゥアリングメイクを習得してみてはいかがでしょうか?
ハイライトとシェーディングをうまく活用すれば、かなり小顔効果を期待できますよ♪
メイクは張り切りすぎず、自然な自分を意識するとうまくいきます。
就活はマニュアルを気にして肩に力をいれるより自然な自分を見せた方が面接官とも良い関係を作れます。
就職活動、頑張ってください!
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