NHKの「朝ドラ」で、実在の人物である『暮しの手帖』創業者の大橋鎭子さん・花森安治編集長をモデルに戦後の日本を描いた『とと姉ちゃん』が人気を博しています。

この『暮しの手帖』という雑誌、一貫して企業側でなく生活者の側に立った編集・構成で、スポンサーの意向に左右されないために自社の出版物以外の広告は一切載せないという信念に基づいて、戦後のわが国に“主権者としての市民”意識を定着させて行くうえで多大な貢献をしてきたことで知られています。

この『暮しの手帖』の大橋鎭子さんや花森安治さんに影響を受けた一人に、今も活躍されているイラストレーターの大橋歩(おおはし あゆみ)さんというかたがいます。多摩美術大学在学中の1963年に当時一世を風靡していたブランド“VAN”のヴァンヂャケットにイラストを持ち込んで雑誌『メンズクラブ』のイラストを担当することとなった大橋歩さんは「『暮しの手帖』に教えてもらう自分にようやくたどりつけた」と当時を回想されています。
戦後のわが国の商業文化を代表する人たちの根底に流れる「生活者主権」の視点に立つ思想。『暮しの手帖』や『メンズクラブ』に見られるこの「機能性」「利便性」「経済合理性」に優れながらなおかつ「可愛い」という感性も併せ持つ“トラッド&アイビー”の思想は、実は現代にもしっかりと受け継がれています。


◆“デイ・パック”もアイビーだったって、知ってた?

以前、ウーマンニュースでも配信した記事『それも「アイビールック」!?意外と知られていないトラッドの話』の中でも、今でもわたしたちの暮らしの中でマスト・アイテムとして使われつづけている“トラッド&アイビー”のグッズについてお話しをさせていただきました。

その記事では学生からOL・ビジネスマンから高齢者にいたるまでのありとあらゆる年代層に定着した感のある「デイ・パック」を取り上げて、両手が使えて安全かつ機能的でなおかつ“可愛い”ところが典型的な「トラッド&アイビー」であり、実際にアメリカ東部アイビーリーグ8校の学生たちが「実用的だし、どんな服にも合わせられる」といった理由で普及させていった歴史を紹介しています。

そんな中、最近注目しているデイ・パックがあります。
韓国風リュックサックである『MMリュック』が、それです。


◆安いのにしっかりした素材から出来ていて圧倒的に可愛い『MMリュック』は現代のトラッド&アイビー


この『MMリュック』ですが、とにかく一目見て「可愛い!」。カラーはオーセンティックなブラックやブルーから鮮やかな原色系のレッドやイエロー、元気になれるパステルグリーンやショッキングピンクなどのビタミン・カラーと実にさまざまな色が揃っていて選ぶ楽しみが満載。カクカクした形がまた妙にスマートでもあります。

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さらに“MM”という文字が並んだロゴが印象的で素敵です。戦後のわが国の若者たちが“VAN”のロゴマークやボタンダウン・シャツの圧倒的な格好良さに惹かれたのと同じように、MMリュックは2010年代を生きるわたしたちをその可愛さで圧倒的に惹きつけ、元気をくれます。

それから、MMリュックは安い。商品ラインナップを見ると1,000円~2,00 0円台のものを中心に、高くても5000円程が中心で、若い人でも手を出しやすい。
しかも、安いのに素材がじっかりしていて丈夫です。トラッド&アイビーで多用されるオックスフォード生地で作られたものが多く、安いのにしっかりしていてとても丈夫です。

A4サイズのノート・書類や大判雑誌、ノートパソコン・タブレット・iPadも余裕で入り通勤通学にも旅行にも適しています。災害時の避難用リュックとしてもうってつけかもしれません。


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そして、MMリュックは女子にも男子にも、若者にも高齢者にも似合い、使う人を選びません。これこそまさに“自由・平等・慈愛”を理想に掲げたトラッド&アイビーの思想でありましょう。


◆さいごに

今、本家本元のアイビー・ルックがややもすると一部のコンサバティブやセレブリティの人たちの貴族趣味のものとなり、アメリカン・トラッドが親しみやすさを感じにくい時代になりつつある中で、『MMリュック』はトラッド&アイビーのDNAをわたしたちに残してくれた、時を超えた素敵な贈り物なのかもしれません。ご興味がおありのかたはこちらでチェックを!

MMリュック』が気になった方は下の画像をクリックして詳細をチェックしてみてくださいね♪




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