日本のソウルフード、おにぎり。いや、おむすび…それともにぎりめし…?いやいやいや、呼び方なんてどちらでもいい事です。日本に生まれたなら、おにぎりを食べた事が無いという人は居ないのではないでしょうか。おにぎりは、日本人のソウルフードでしょう。
コンビニには必ず置いてあります。弁当やサンドイッチに押されながらも、コンビニでやっているおにぎり百円セールは、密やかに人気でしょう。筆者が百円セールの時に、コンビニに立ち寄ると、おにぎりのコーナーがからっとしている事がほとんど。やはりおにぎりは日本の朝ご飯、昼ご飯に欠かせないものですね。

おにぎりは早くて簡単ファストフード
おにぎりは、最も早く簡単に食べられるファストフードです。ファストフードとは、短時間で調理が出来る食事や、注文してからすぐ食べられる食品の事です。ファストフードと言えば、ハンバーガーやチキン、ドーナツ等のジャンクで高カロリーなものがほとんど。使われるものは、パンや揚げ物ですね。
そう考えるとおにぎりは、早くて簡単でヘルシーなファストフードと言えるでしょう。それを証明するかのように、カウンターで頼むとその場で握られたおにぎりと、温かい味噌汁や豚汁を出してくれるチェーン店も出てきました。おにぎりはお米と具次第で味も無限に作れるので、飽きないようにいくらでも種類が作れます。

お米が決め手のおにぎり
おにぎりと言えばお米ですね。美味しいおにぎりを作るには、まず良いお米を使いましょう。お米にはランクがありますが、お米の粒がふっくらとして透き通ってツヤがあるものを選びましょう。割れているものや、ぬかが混ざってていてもいけません。炊くときには、小さなお釜なら少量、大きなお釜ならそれに見合った量を炊きましょう。炊きあがりも、ご飯の美味しさの決め手です。
炊きあがったご飯粒をよく見てみて。ツヤがありますか?一粒ずつ、立ち上がっていますか?しゃもじを、お釜の内側に差し込んだ時に、くっつかずに剥がれると美味しく炊きあがった証拠。炊く時の水の分量は、米の量の2割り増し。炊く前に30分水に漬けることも忘れないでくださいね。
おにぎりには、白米を使う事がほとんどでしょう。中には玄米や五穀米を使うこともあるでしょうが、主となるのはやっぱり白米。白米は、胚芽米から胚芽を取り除いた精製したお米のこと。栄養から見ると、胚芽米や玄米のほうが栄養価は高いですが、美味しさから見ると味は白米が一番です。

おにぎりの具は何が好き?
皆さんはおにぎりの具は何がお好きですか。おにぎりは、その中身次第で無限に種類が出来ます。筆者が好きなのは、某コンビニの鮭ハラミおにぎり。美味しくて、ついついそればかり買ってしまいます。後、某おにぎり屋さんの、えび天のおにぎり。えび天を具にするなんて、よく考えついたものです。小さな天丼を食べているようなものですよね。
そして、卵焼きのおにぎりが何と言っても一番です。濃いめの塩の卵焼きを具にしたものですが、筆者の実家ではちりめんじゃこと一緒に焼いた卵焼きが具でした。懐かしい、お袋の味です。具を包み込むだけではありません。おにぎりを包む海苔を、塩漬けの高菜でくるめばまた違うおにぎりになります。青ノリやゆかりを、ご飯の表面にまぶしても美味しいし、印象も変わります。まぶすのは、おぼろ昆布やゴマもおすすめです。表面に味噌や醤油を塗って、焼くと焼きおにぎりになります。焼けた味噌や醤油が、焦げてとてもいい香りが広がります。

流行のおにぎらずも、ご飯のファストフード。
今、クッキングパパのメニューである「おにぎらず」というおにぎりのようなもの、が人気になっていますね。文字通りにぎらないから「おにぎらず」だそう。海苔にご飯を乗せて、具をのせて四角く包み、半分に切ればご飯のサンドイッチのような見た目に。見た目で言うと、パンで具を包み込んだ、ラブラブサンドやランチパックのような感じです。我ながらいい例え。そっくりです。
作るのが早くて手も汚れないので、手軽なおにぎりよりも簡単。何ともなまけ女子の心を踊らせる料理でしょう。握らずに包むだけなので、ハンバーグや卵焼きや、チーズ、きんぴら、ツナ、唐揚げ等をキャベツやレタスや紫蘇の葉と共に包み込めます。まさにご飯のサンドイッチ。ご飯に合えば和でも洋でも対応可能。ハムエッグや、コロッケも挟めてしまいます。
手間がかからず、弁当箱も必要ありません。ラップやホイルで包んで、帰りは鞄も軽くなっています。おかずや野菜を挟んで持ち運べるので、とても手軽ですね。まさにご飯のファストフード。このまま流行り続けたら、もしかしておにぎらずのファストフード店なんかも出てきたりして…なんて思わずにはいられません。パンもいいけれど、やはり日本人はお米ですよね。腹持ちが違いますし、栄養価も高い。日本のソウルフードはやっぱりおにぎり。と、おにぎらず?

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