4月になり新生活が始まった人もそうでない人も、なんだか気持ちも一新され何か新しいことをスタートさせたり、途中だったことをやり直したくなる季節です。新しい出会いもあり食事の機会も増えてきました。この機会に一歩大人になってワインの注文の仕方がスマートにできるようになりませんか?



◆泡、白、赤、そしてロゼ、どれにするか決めましょう
そして「赤でこのくらいの値段で…」と予算のワインの値段に近いものを指差しましょう。自分の好きな味が特にわからなくても、「注文したお料理に相性の良さそうなもので」と一言添えましょう。お店のソムリエが料理と相性の良いワインを何本か持ってきてくれます。ソムリエにお任せすることは恥ずかしいことではありません。そのためにいるのです。



◆先に食事を決めましょう
今まで飲んだワインのこともあまり覚えていないし、赤ワインでも白ワインでも良い…そんな方は、注文する料理を先に決めて、お料理に合わせてもらいましょう。白ワインでも前菜からお肉まで合わせられるようなものもありますし、前菜にもお肉やトマト味のものが多い場合は赤ワインからスタートしても良いでしょう。今日のお料理に合う赤ワイン、白ワインなど、ソムリエが選びます。その中から気になるものに決めましょう。



◆以前飲んで好きだったワインを伝えましょう
ソムリエがそのワインのことをわかるはずです。ワインの種類は何百万とありますので、そのワインをピンポイントで飲んだことなくても大体の想像ができるのです。そこからそれに似たワインなどを選んでもらえます。もし、名前が思い出せなくでも、以前飲んでおいしかったワインのキーワード、何かありませんか?
例えば、何種類か飲んだ後に「これが一番好き!」と言ったらソムリエさんに「渋いのが好きなんですね」と言われたこと、おいしいなと思ったワインのうち記憶にあるものがイタリアのワインだ、などなど。もし何か一つでもキーワードがあればそれを伝えましょう。ソムリエはプロです。そのキーワードに少しでも近いものを持ってきてくれます。



◆どのくらい飲めるのか伝えましょう
お酒に弱い人も強い人もいます。どのくらい飲めるのかを考え、注文する量を伝えることも大切です。例えば「前菜とメインに合ったワインを、グラス1杯ずつ注文したい」のか「2人でボトル1本は飲む予定」なのか「2人で、最初はシャンパンをグラスで飲んでその後はメインまで通せる赤ワイン」なのか注文の仕方は様々です。どのくらい飲む予定なのか伝えましょう。量によって注文の仕方が変ってくることもポイントの一つです。
あとは普段よくワインを飲むほうですか?それともたまにしか飲まないけど今日はワインを飲んでみたい気分ですか?それも伝えましょう。意外にこれも重要なポイントです。ワインをあまり飲まないような方にも飲みやすいようなワインもあれば、少し個性的な味わいなのでワインに慣れていない方が飲むと最初のイメージがそれになってしまい、あまりオススメではないワインなどもあります。



◆その日飲んだワインから一つキーワードを覚えて帰りましょう
これから少しずつ、ワインのことはそこまで分からなくてもレストランでの注文はスムーズにできるようになります。もちろん、ワイン名を全て覚えても構いませんが、なにしろ長いのです。フランスのピノ・ノワール、カリフォルニアのシャルドネといった産地+品種で覚えても良いし、品種名が覚えられなければ、北イタリアのすっきりとした白ワイン、チリのしっかりとした赤ワイン、これだけで重要なキーワードになります。

少し簡単になってきませんか?
フランスの北のほうで造られた桃の香りのする白ワイン、など自分の覚えられる言葉ならなんでもいいのです。そしてそのキーワードのワインが好きだったのか嫌いだったのか、もう少し重いほうがよかったのか、それより甘みのあるワインが良いのか、それを覚えておきましょう。
そして次にワインを飲みに別のお店へ行った際に伝えましょう。「この前飲んだ北イタリアのすっきりとした白ワインがおいしかったので似たようなワイン下さい。」でもいいですし、「この前飲んだ北イタリアのすっきりとした白ワインがおいしかったので、比べてみたいので南イタリアのワイン下さい。」でも良いです。

同じお店に行くと尚良いのですが、別のお店に行ってもその地方の大体の傾向から、ソムリエさんがこんなワインのことを伝えられている、と分かるのです。全く別のワインを持ってきてもらうことで、そのタイプが好きだと気づいたり、やっぱりこの前のほうが好き、となったりするのです。


そのうちに、自分の好きなタイプが分かってきます。
例えば、「いつもキーワードに「すっきり」が入っているな」とか、「いつもカリフォルニアのワインだなぁ」など。また携帯で写真を撮るのもおすすめです。その写真をソムリエさんに見せて、この前これがおいしかったので似たようなワインありませんか?と。きっとソムリエさんが喜んで選んできてくれるはずです。



いかがでしたか?これでワインに詳しくない人でも注文ができるようになるはずです。そして次につなげる為にも是非キーワードを一つ覚えて帰りましょう。そのうちに自分の好きなワインがわかるようになってきます!

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