滋養豊富で薬効を秘めた野菜として、古代から世界中で親しまれる玉ねぎ。様々な健康効果に注目が集まる栄養豊富な玉ねぎを、氷のブロックにして、そのパワーを毎日、簡単に摂れる「玉ねぎ氷」をご紹介します。



【玉ねぎ氷とは?】
玉ねぎ氷は、火を通してからピューレ状にして、冷凍した玉ねぎのこと。古来より、栄養価が高い野菜として親しまれてきた玉ねぎを、いつでも手軽に料理に使えるアイデアとして注目を集めています。




【玉ねぎの健康効果】
古くは、旧約聖書やアラビアンナイトなどに、精力が付く食品として登場している玉ねぎ。5000年以上前の古代エジプトでは、ピラミッドを造る労働者が腰に玉ねぎを下げて働く絵が描かれており、貴重なエネルギー源として広まっていたことが分かります。

近年では、玉ねぎに含まれる成分の研究も進み、さまざまな健康効果が発見されています。疲労回復やお肌の調子を整えるなど、女性にとってうれしい効果もたくさん。血液をサラサラにして高血圧を予防する効果や、代謝を上げる効果、疲労回復や不眠にも効くと言われています。その効果を実感するためにには、一日1/4個を食べるのがいいとされていますが、毎日一から調理するのは大変。その点、玉ねぎ氷なら、製氷皿で作っておいて、好みの量だけ毎日簡単に使えるので、とても便利です。



【玉ねぎ氷の作り方】
材料は玉ねぎだけでとっても簡単♪特売などお買い得の時に、まとめて作っておくのがおすすめです!製氷皿は1ブロック何gか把握しておくと、分量が計算しやすく便利です。


◆材料 
玉ねぎ:5個(できあがり分量約1kg、製氷皿2~3枚分)

作り方
1.玉ねぎは皮をむいて上下を切り落とす。
2.ポリ袋に入れ、口は開けたまま耐熱皿にのせて、電子レンジ600Wで20分加熱する。(ポリ袋の口を閉じると、破裂するので注意してください。)
3.1を袋にたまった汁ごとミキサーに移し入れる。
4.水200mlを加えて、ピューレ状になるまで攪拌する。
5.製氷皿に流しいれ、ラップをかけて冷凍室へ入れる。
6.凍ったら取り出し、保存袋に入れて密封し冷凍保存。

※ピューレ状の状態で冷蔵しても1週間保存可。冷凍なら2ヶ月保存可。



【玉ねぎ氷の活用術】
・氷をそのままポンと汁物や鍋に!


・解凍してソースやドレッシングに!

・シャーベット状に半解凍して、野菜ジュースにミックス!

・インスタント食品に加えて栄養バランスアップ!



【玉ねぎ氷の簡単レシピ】
◆玉ねぎ氷フレンチドレッシング


・材料
玉ねぎ氷(解凍) 50g
酢 大さじ2
エキストラバージンオリーブオイル 100cc
マスタード 少々
塩、コショウ 少々

<作り方>
すべての材料をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜて完成。
※サラダの野菜は、お好みに合わせて用意してください。


◆ほうれん草と油揚げのみそ汁

・材料(2人分)
油揚げ(一口大に切る) 1/2枚
ほうれん草 1束
だし汁 400cc
味噌 大さじ1.5
玉ねぎ氷 2個

<作り方>
1.鍋にだし汁と油揚げと玉ねぎ氷を入れ、煮立てる。
2.切ったほうれん草を入れ、柔らかくなるまで煮る。
3.味噌を溶きいれて完成。


たまねぎ氷は、ソースやドレッシングに使うだけでなく、みそ汁やスープのかくし味、ハンバーグやコロッケのたねに入れるなど、幅広いレシピに応用でき、使うことで味に深みが増し、更に美味しくなります。



お料理に玉ねぎ氷を活用していけば、健康と美味しさの2つの効果を期待することができます。まとめて作っておけば、2カ月ほど保存が利き、手間いらずなのもうれしいポイント!世界各地で親しまれる栄養豊富な玉ねぎパワーは、毎日の健康の強い味方です!

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)