コンビニに行くと、たくさんの「エナジードリンク」や「栄養ドリンク」が並んでいます。疲れているとき、二日酔いのときに、飲んでいるという方、多くいらっしゃいますよね。では、本当に効き目はあるのでしょうか。


「栄養ドリンク」と「エナジードリンク」の違いとは?

「栄養ドリンク」とは、肉体疲労時の栄養補給などを目的で販売されている飲料で、ドリンク剤とも言われています。「医薬部外品」とされる含有成分が含まれています。その為、「滋養強壮」や「栄養補給」と言う表示が出来ます。
「栄養ドリンク」には、ビタミン類・アミノ酸・滋養強壮に効果のある生薬・漢方薬由来のエキスなど、疲労回復や健康維持に効果が期待できるとされる成分を含んでいます。

「エナジードリンク」とは、分類上は「炭酸飲料」にあたります。医薬部外品ではないので、効能表示は出来ません。
エナジードリンクには、炭酸・糖類・カフェイン・アミノ酸・ビタミン類が含まれています。それぞれの種類・含有量などは商品によって異なり、各社の売りになっています。外国産のエナジードリンクは、日本ではそのまま販売できないものもあるようです。


「栄養ドリンク」の効果について

夜更かしをしてしまい、翌日も仕事に行かなければならない。そんな時、栄養ドリンクをグイッと1本飲むと、元気が出て頑張れる。そんな経験をお持ちの方いらっしゃるはずです。
もしかしたら、心理的な作用?なんて思うこともありますが、本当のところはどうなのでしょうか。
商品によって違いはありますが、よく含まれているものは以下の通りです。
アルコール・カフェイン・ビタミン・生薬・タウリン・糖分などが含まれています。

目的別に選ぶことによって、その効果を発揮できるので、きちんと選ぶことが大切です。
*疲労回復 タウリンやビタミンB1が多く入っているものがおすすめです。
たんぱく質・糖分・脂質の3大栄養素、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素が含まれているローヤルゼリー配合のものもあります。

*風邪をひいたとき 風邪をひいたときは、温かくして、栄養を摂り、ゆっくりと身体を休めることが1番の治療です。風邪をひいたときにおススメの栄養ドリンクも発売されています。体を温める作用のあるショウガや桂皮等が含まれているものが良いでしょう。
栄養素も含まれているので、風薬と一緒に飲むのもよいでしょう。ただし、風邪くすりにも重なる成分が含まれていることもあるので併用は避けましょう。

*女性向け 女性向けのカロリーオフタイプなどもたくさん出ています。肌荒れ・口内炎などに効果のあるビタミンB2,B6が入っているものがおすすめです。
貧血気味の方向けの鉄分が含まれているものも出ているので、そちらを選ぶとよいでしょう。


「エナジードリンク」の効果について

エナジードリンクは、体力、持久力の補給などをうたっていることが多く、製品によって異なります。
アルギニン、バリン、ナイアシン、ガラナと言った成分が含まれています。他の炭酸飲料に比べてカフェインの含有量が多く、強い炭酸の咽ごしが共通の特徴です。リフレッシュしたいときに、飲むのが良いでしょう。

種類別に特徴を見てみましょう。

*レッドブル
エネルギー 46kcal
炭水化物・アルギニン・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB・ビタミンB2・ビタミンB12・カフェイン

エナジードリンクの先駆けとなったドリンクです。海外では無敵の人気。日本のものはソフトな効能になっているようです。リフレッシュしたいときに。

*Burn
エネルギー60kcal
たんぱく質・脂質・ナトリウム・アルギニン・パリン・イソロイシン・ロイシン・D-リポース・カフェイン

ベリー味・カシスソーダ味があります。ジュースと言った感じなので女性向けかもしれません。

*モンスターエナジー
エネルギー50kcal
炭水化物・ナトリウム・ビタミンB6・ビタミンB2・ビタミンB1・ビタミンB12

たくさん入っているのでお得感があります。青と緑のものがあります。緑はカフェリンがかなり入っているので、眠気覚ましにいいかもしれませんが、眠れなくなる場合もあるので、注意が必要です。

*RAIZIN
エネルギー43.1kcal
炭水化物・ナトリウム・ビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・イノシトール・カフェイン

ピリッとした辛めの味です。気分をきりっとさせたいときにおススメです。
ショウガ抽出物など独自の香辛料抽出物が含まれています。大正製薬から出ています。

*ROCKST★R
エネルギー58kcal
炭水化物・ナトリウム・アルギニン・ナイアシン・ビタミンB2・カフェイン

ハーブの香りのエナジードリンクです。栄養素もハーブ系のものが含まれています。疲れ気味の時に飲みたいドリンクです。カフェインが多めですので、眠気覚ましにもおすすめです。


何となく、選んでいた「栄養ドリンク」や「エナジードリンク」。大まかなことについてはお分かりいただけたと思います。健康な生活は、食生活からという事を忘れずに上手に取り入れていきたいものです。



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