日本の国民食であり、おふくろの味ベスト3にも入るカレーライス。給食の人気メニュー上位にも上がっており、カレーライスがお母さんから1番最初に教わった料理、という人も多いのではないでしょうか。子供から大人まで、みんなが大好きなカレーを美味しく作る秘訣のひとつが隠し味。

今日は、スパイスから作るのは面倒くさいけど市販のルーだけじゃ物足りない!という人のためにカレーを美味しくするためにできる一工夫をお教えしたいと思います。


◆にんにく

カレーの隠し味は?という質問に1番多い答えがにんにく。すりおろして加えることでカレールーに馴染みつつも、味にパンチを効かせてくれます。本場のインドカレーではニンニクを入れるのが当たり前ですが、日本では隠し味として利用する人が多いようです。香りもよりスパイシーになるため、本格的なカレーに近づけたい方にはおすすめ。


◆ハチミツ

ハチミツには、甘みを足すだけでなく、スパイシーさをひきたてる効果もあります。
しかし、ハチミツはカレールーの主成分である小麦粉を分解してサラサラにする作用があるため、仕上げに加えてしまうとせっかく付いたとろみが台無しになってしまうこともあります。とろみを維持したいのであれば、ルーを加える前段階の野菜を煮込んでいる最中にハチミツを入れるのがおすすめ。逆にサラサラのカレーを作りたい場合は、火を止めて粗熱がとれてからはちみつを加えてみてください。


◆ウスターソース・オイスターソース

カレーにソースをかけて食べている人を見かけたことのある方、いませんか?
昔はカレーライスにウスターソースをかけて食べるのが一般的で、その名残なのか、カレーにソースをかけて食べるという男性は多いようです。ソースにはたくさんのスパイスや旨みが入っているので、仕上げに加えることで豊かなコクが出て、一晩寝かせたようなカレーに仕上がります。


◆チョコレート・コーヒー・ココア

チョコレート、コーヒー、ココアは、カレー全体にほのかな苦味と深みを与えてくれる大人のアイテム。
入れすぎると苦味が増すため注意が必要ですが、他のカレーと差をつけたいときにはぜひ使ってみてください。
また、ココアはカレーに入れるお肉に下味をつける時に使用することで肉の臭みを消すのと同時に上品な香りがつき、大人なカレーに仕上がります。お肉をココア、カレーパウダー、塩、油で漬け込み、フライパンで焼いてからカレー鍋に加えましょう。


◆ジャム・フルーツジュース

意外と多いフルーツ系の隠し味。ごはんと合うの?という疑問もあると思いますが、カレーにフルーツの酸味がプラスされることで、後味さわやかな、食べやすいカレーライスが完成します。リンゴがもとからカレールーに含まれている商品が売られていることを考えると、カレーとフルーツの相性が悪くないということは想像できると思います。
酸味を出す、という目的とはズレますが、バナナをすり潰してカレーに加える人もいるほどです。1度美味しさを知ったら病みつきになる組み合わせです。


◆生クリーム、ヨーグルト、牛乳

乳やバターなど乳製品を入れる人は多いですよね。少量で味を濃厚にしてくれ、甘みも出るのでお子さんがいる方にもおすすめの隠し味。カレーを食べた後の満足感がぐっと上がる隠し味のひとつです。


◆チーズ

これはもう説明しなくてもわかっていただけるでしょう。隠し味ですがカレーのトッピングとして最後に盛り付けでも良いですし、粉チーズや溶けるチーズを煮込んでいる最中に加えても良いです。乳製品と同様、深みのあるカレーが完成します。ただ、粉チーズを使用する場合は入れすぎると粉っぽくなってしまうので注意してください。


いかがでしたか?今回は実践している人が比較的多い、王道の隠し味を紹介しました。

隠し味を入れるタイミングや量によってさらに仕上がりも変わってきますので、「またこれ食べたい」と言ってもらえるような、自分のオリジナルカレーを作ってみてください。



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