今、常備菜が流行っているのをご存知ですか?冷蔵庫にいれておけて、食べたい時に好きな量を食べられる、それが常備菜のいいところです。もちろん和食だけではありません。イタリアンや中華の常備菜だってアリなんです。では、常備菜にはどんな種類があるのでしょうか。



<入門編~和食以外の常備菜?~>
和食の常備菜といえば、きんぴらごぼうやひじき、切り干し大根などは有名なところですよね。でも、それじゃつまらないですよね。それに、いつもいつもひじきでは飽きてしまうので、イタリアンフレンチ、中華の常備菜について考えてみましょう。まずはイタリアンとフレンチ。冷蔵庫で冷やしておいしいレシピといえばマリネですね。マリネ液につけられれば、エビやタコ、イカなどのシーフードも、カリフラワーやきゅうりなどの野菜もマリネになります。常備菜はどうしても食べ続けていると飽きてしまうのですが、同じマリネでも漬ける食材を変えることで全く違う料理になります。中華料理や韓国料理はどうでしょうか。ナムルや春雨を使ったサラダでしたら、野菜もたくさん摂れますし、冷蔵庫で冷やしてもおいしく食べられます。ナムルはもやしやほうれん草、小松菜、人参など、冷蔵庫にある野菜を使えば手軽に作れます。




<中級編~常備菜で調理する?~>
同じ常備菜でも、そのまま食べられるものもあれば、ソースやたれ、といったものもあります。たとえば、イタリアンといえばトマトソースです。トマトソースも市販のものではなく、野菜を煮詰めて作ることで常備菜になります。中華ソースはどうでしょうか。醤油、酢、ゴマ、オイスターソースなどを合わせて作れば、お肉やお魚にかけるだけで中華風のメニューになります。また、ごま油の割合を変えることでサラダに使うこともできます。また、タイ料理風にするにはどのようなソースでしょうか。タイ料理といえば、ナンプラー。このナンプラーをいれるだけで醤油系ソースもあっという間にタイ風になります。レタスなどの野菜を敷いた上にお刺身をのせ、ナンプラーソースをかけ、アーモンドを砕いたものや、春巻きの皮を細く切って油で揚げたものをトッピングすることでタイ風カルパッチョサラダになります。




<上級編~もう1品欲しい時に~>
ソースやたれではなく、もうひと手間加えて常備菜にしてみませんか。たとえば、いつも作っているトマトソースにひき肉をいれて煮詰めてみてください。冷蔵庫で保存して、トーストだけの朝食に加えてみませんか?そのままというよりは卵と一緒にオムレツ風にしたり、時間があるときはご飯にのせてさらにチーズをのせてオーブンで焼いてみてください。ミラノ風グラタンになります。同じように調味料をトマトソースではなく、オイスターソースに変えるとグッと中華風に近づきます。また、お肉ではなく、お魚でも作ってみましょう。ツナ缶でしたらすぐお手元にあるでしょうか。青菜と炒めて調味料を加えれば即席ふりかけになります。またひき肉と同じように卵と一緒にオムレツ風にしてもおいしいですね。




常備菜と聞くと一から食材を集めてたくさん作らないと、と考えてしまいがちですが、冷蔵庫にあるもので簡単にできてしまいます。また、冷蔵庫に入れているからと何日も置いておくのは避けてください。そのためにも、そのままでしか食べられない常備菜だと飽きて食べなくなって廃棄となってしまいます。それじゃもったいないですよね。できれば、常備菜を使って他の料理にもできたり、食べきれる分だけを作ったり、おいしくて1日で食べきっちゃったというのが理想的ですね。もちろんこの常備菜はお弁当にいれることも可能です。最初は1品から、でも常備菜は気づくと増えてしまうものなのです。これからの季節は食べ物にカビがはえたり腐りやすくなってきます。ぜひ作る楽しさ、だけではなく冷蔵庫の常備菜を食べる楽しさも忘れないでください。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)