秋の味覚がそろそろ出始める時期ではないでしょうか

梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。また日本書紀にも栽培の記述が残っており、江戸時代には品種も増加しています。現在のような甘味が強く果肉のやわらかい梨は、明治以降に発見されたり品種改良されたものです。

梨の語源には諸説あり、江戸時代の学者新井白石は中心部ほど酸味が強いことから「中酸(なす)」が転じたものと述べています。他にもこんな語源もあるんです。

・果肉が白いことから「中白(なかしろ)」あるいは「色なし」

・風があると実らないため「風なし」

・「甘し(あまし)」

・「性白実(ねしろみ)

庭先に梨の木を昔は植える事もあり・災い「なし」・鬼門なしのような家や生活、家督にまつわる部分から来たとも言われているんです。しかし、今では秋の味覚として私たちの食卓を飾ってくれる梨ですがそこにはいがいの紅葉があったのです。梨は甘くて美味しい秋の味覚だけではなく健康フルーツだったのです。


梨の主な効果
ビタミンをほとんど含まず、栄養学的な価値はあまり高くありませんが、水分と食物繊維が比較的多く、便をやわらかくするソルビトール(糖アルコールの1種)を含んでいるので便秘予防 に効果があります。また、高血圧予防に効果があるカリウム、利用作用のあるアスパラギン酸(アミノ酸の1種)、消化を助けるプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)が含まれています。
その他にも、期待される効能としては便秘 、高血圧予防、動脈硬化予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、利尿作用、咳止め
秋の味覚の王様梨は、様々な効能も持ち合わせています。梨を堪能してはいかがでしょうか。






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