あなたは、白米と玄米どっちを好んで食べますか?

最近では、普通にレストランでも選択が出来る場所も増えてきました。健康やダイエットを目的に、普段の主食を白米ではなく"玄米"に変えている人が増えてきています。玄米の胚芽の部分に含まれているフチン酸が、身体をクレンジングして、デトックスしてくれる働きが有るのです。米を玄米に変えて、「やせた!」という声が聞かれるほか、思ったよりおいしい、腹持ちが良い、平熱が高くなったなどといった体験談もよく聞かれます。もみ殻を取り除いただけの状態である玄米は、発芽するために必要なビタミン・ミネラル・脂質を蓄えているのです。

 

例えばまず、ダイエットに重要な栄養素である食物繊維をご存知の方は多いと思います。しかし、お米にはなんと白米の約6倍もの食物繊維が含まれているんです。ダイエット中の人でも玄米を食べる事により便秘の解消にもなり、体内の余分なコレステロール、有害物質のデトックスの効果によって生活習慣病を防ぐのにも役立ちます。厚労省の推奨する日本人の食物繊維の目標摂取量は、1日あたり成人女性で17gとされていますが、実際の摂取量はそれより平均で4~8g程度不足しているといわれています。その不足分は、日々の主食を白米から玄米に変えるだけで補うことができます。

 

玄米のおいしい炊き方

最近の炊飯器には玄米用の目盛がついているものが多いですので、水加減はそれを目安にします。一晩水に浸けて炊きましょう。一晩付けた後は、通常のコースで炊きますが予め、玄米のコースがある際はそちらを使ってください。更においしく炊くには、圧力鍋で炊く方法もお伝えします。

 

圧力鍋を使う

♦お水に30分~1時間ほど浸水させておいてください。

♦圧力がかかってから15~20分加圧し、火を止め圧が抜けるまで自然放置します。

 

炊飯器で炊くよりも、もちもちした感と粘りが出ます。加圧時間は圧力鍋により調理時間も短縮できます。玄米の味に少し苦味を感じるようであれば、炊く際に塩をひとつまみ加えてみてください。玄米にはカリウムが多く含まれていて、独特の苦味が少し出ることがあるため、塩に含まれるナトリウムで中和させることでおいしくなります。また、冷たい水を使うと美味しく炊き上がります。ぜひ試してみてください。

 

残留農薬について、白米は精米によって表皮は除去されます。ですが、玄米は丸ごと食べるもので、白米に比べますと残留農薬の濃度は高くなります。できることなら、自然栽培や有機農法で育てられたお米を選ぶようにした方が良いでしょう。


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