「塩パン」聞いたことありますか。ここ数年聞くようになった種類のパンですね。この頃色々なパン屋さんで見かけるようになりました。素朴で飽きない味の「塩パン」、どちらのパンが美味しいのか、気になりますね。

◆「塩パン」発祥

「塩パン」の発祥はどちらなのかご存知ですか。
何と、発祥の地は愛媛県八幡浜のパン屋さんなのだそうです。「塩パン」の元祖は愛媛県八幡浜市にありました。
塩パンの元祖平田巳登志さんは19年前にパン屋さんを開業したものの、売れ行きに悩んでいました。目玉商品を開発しようと、八幡浜の名産のジャコを入れたジャコパン、桃を乗せた桃色吐息など挑戦したレシピは800種類以上にもなりましたが、売れ行きは伸びませんでした。そんなときに、八幡浜の暑い夏がヒントになったそうです。 そして、11年前に、塩分補給しないといけないし、子供から年寄りまでに食べてもらいたいと、柔らかくてモッチリの食感でバターを2倍にした塩ロールパンを作ってみたとのこと。その塩パンが人気になったのは魚市場だったそうです。今でも、セリが一段落した人々が塩パンを片手に仕事をしている姿が沢山見られるのです。
現在は、息子さんが経営する2号店も含め1日6千個が売れています。
この人気を聞きつけ、同業者も店を訪れるようになり、レシピを隠さず教え、全国にブームが広がりました。美味しい塩パンはバターの量を2倍にして、岩塩を使うのがポイントとのこと。
今年のような猛暑の塩分補給にももってこいのパンをいうことなのですね。

「パン・メゾン」
愛媛県八幡浜市 北浜1丁目8-15

◆東京人気「塩パン」

・「トーホーベーカリー」GOLD 塩バターロール

北海道産のバターを10gも贅沢に使った塩パン。国産小麦(ゆめちから)と岩塩も使っています。バターの香りたっぷりでカリッとした外側がカリッとしてジュワッときます。人気のため早めの時間に行かないと売り切れる場合もあります。
東京都三鷹市下連雀1-9-19

・「ポンパドウル」

チェーン店ですが、塩パンが美味しいと評判です。三日月型の塩パンは、人気ナンバー1のようです。外はパリ、中はもっちりと定番の美味しさです。バターが溶けだした底は揚げたようにカリッとしています。トッピングのゲランドの塩がアクセントになり、くせになりそうな美味しさです。
http://www.pompadour.co.jp/

・「ブーランジェリー・メゾン・ユキ」

東京稲城市や神奈川県川崎市で数店舗を展開するベーカリーです。
塩パンではなく塩バターロールというネーミングです。
東京都稲城市平尾2-16-4 アクティブ平尾103

・「パンパティ」

町田市にあるパン屋さん。こちらはジューシー塩バターロールというネーミング。なんといってもそのお値段1個60円ですからありがたい。駅から遠いという立地の悪さでもいつも人気が絶えないのはこの価格故。もちろん味が伴ってのことですが・・・美味しさも間違いありません。
東京都町田市本町田2938-1

・「ロワンモンターニュ」

白神こだま酵母の天然酵母を使用した昔ながらのパン屋さん。創業20年でカツサンドが人気ですが、塩パンも人気になっているそうです。
東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F

・「デンマークベーカリー」

テレビでお見かけすることもあるデンマークベーカリー。練馬周辺で数店舗あります。塩パンが人気ナンバーワンになっているとのことです。
東京都練馬区練馬1-5-7 サンライズビル 1F

・「成城ベーカリー」

セレブな街、成城のベーカリーです。成城マダムにも人気。塩パンはサクサクとした外側とモッチリの中身が人気の秘密。
東京都世田谷区成城6-14-5

※番外編

セブンイレブンの塩パン

セブンイレブンの塩パンは他の塩パンは少し違っています。マーガリンがしみこんだ塩パンとなっています。1個100円。
トーストもおすすめと書かれていますね。見た感じ特に印象のない太っちょのコッペパンぽい。中には塩パンの特徴である空洞もあります。そのまま食べてみると特に特徴もなく見たままという感じです。トーストした方が良かったかもしれません。

「塩パン」特集いかがでしたでしょうか。記事のパン屋さんの他にも作っているところはたくさんあります。シンプルだけど飽きのこない塩パン。お食事の時のパンとしても合いそうですね。塩味があるので、そのまま食べてもとても美味しいパンでした。まだ味わったことのない方、ぜひ1度食べてみて下さいね。
 



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