美味しいものを食べるととっても幸せになりますよね。
満腹=幸せ、好きな食べ物=幸せ、など、食べることで感じる幸せにもいろいろです。それと同時に夕方の食事の支度の香りが漂うとなんとなく懐かしい気持ちになる方もいるかもしれません。
逆に食欲を抑える香りや調子が悪い時に嗅ぐと元気になるなど、香りによって気持ちや体調が左右されることがあります。
そのような香りの持つ力をうまく使って体調をコントロールしてみませんか。


<嗅覚と視覚からも食事を楽しんで>

お年寄りの悩みとしてよく聞かれるのが「においがよくわからない」。味は食事にとって基本となる感覚で、とても大切ですが実は嗅覚で香りをかぐというのも食事にとって欠くことはできません。というのも、風邪をひいている時、鼻がつまっていて香りがわからない時はおいしいと感じられることが少ないような気がします。
「味がわからない」という状況になり、何を食べても一緒ではありませんか。味覚だけではなく香りを一緒に楽しむことによってその食事のおいしさを最大限味わうことができているのです。
もちろんそこに視覚的な要素も加わると「暑いのにとっても涼しげな料理」や、「彩りがとてもきれいで見ていて楽しい気分になる」などとさらにプラスアルファの効果が生まれます。
日々、忙しい日常で食べている食事ですが、実は味覚だけではなく嗅覚や視覚など他の感覚も使って食べていることを忘れないでください。


<香りを楽しむことで代謝が上がる?>

おいしいごはんのにおいをかいで思わずよだれが、という経験はありませんか。
まだ食べてもいないのに、香りだけでよだれをはじめとする唾液などの消化液が分泌されています。体内に取り込まれた食べ物はそれぞれの内臓を通っていきます。その時に分泌されるのが消化液です。唾液や胃液、膵液、腸液などの消化酵素を含むものと胆汁などの消化酵素を含まないものがあります。
この消化酵素により、食べ物は代謝されていきますが、消化酵素がきちんと分泌されないことにより、消化不良を起こし、下痢や便秘、胃腸の不具合からの食欲不振などを起こします。

この消化液をきちんと分泌することが代謝をあげることに繋がります。このように香りを楽しむことで消化液の分泌が促進されますが、逆にストレスが溜まっていたり、疲れていたりすると消化液の分泌は低下するといわれています。
確かに疲れている時にゆっくりと食材の香り、料理の香りを味わって食べるということはないですよね。ですので、自分の体調がわかっていれば疲れていてもゆったりと時間をとり、料理の香りを味わうことができます。
ぜひその日の自分の体調も頭に入れて、何を食べようかな、と考えてみてください。


<食材そのものの香りを楽しむ?>

コーヒーショップの前を通ると大きく深呼吸したくなりませんか。
イライラしたり疲れているとコーヒーに含まれるカフェインをとりたいと思う人も多いかもしれませんが、その香りだけでも十分な癒し効果がある気がします。また、グレープフルーツの香りにも食欲を抑える効果があることがわかっています。
そのほかにも柑橘系のフルーツ、オレンジなどの香りは元気が出るなどと、料理だけではなく食材そのものの持つ香りの作用にも注目が集まっています。実際に食べなくてもその香りだけで満足したり、癒されることは十分にあります。
ぜひ、自分にあったストレス解消法になる香りを見つけてみてください。


香りと一言でいってもまだまだわかっていないことが多くあるといいます。
ストレスを溜めてはいけないとはわかっていても、今の時代ではそれは無理に等しいことですよね。でも、そのストレスを食事で解消したら太ってしまうし、運動を毎日続けられるほどの時間もない…。

そこで、ぜひ自分のお気に入りの食材の香りや料理の香りを見つけてストレスの解消を試みてみませんか。
そのお気に入りの香りによって、代謝が上がったり、胃腸の調子がよかったりと思わぬご褒美があるかもしれません。


ジャコウネコのコーヒー【アラミド珈琲】

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)