秋と言えば「食欲の秋」。旬の味覚がたくさん出回りますよね。皆さんはどんな「秋の食べ物」がお好きですか。定番のモノから高級なものまで秋に絶対食べたいという料理をピックアップしてみました。

◆さんま

秋といったらさんまですよね。さんまの栄養で一番多いのがタンパク質ですが、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAも多く含まれているので成人病や認知症予防に効果があります。 他にも貧血に効果があるビタミンB2や苦い腸(はら)わたには、ビタミンAも沢山です。しかもさんまには胃腸を温め消化吸収を助ける効果があるので、疲労回復の秋に、はずせない食材なのです。

◆さつまいも

さつまいもは秋に収穫できる美味しい食材です。 石焼き芋にするとホクホクしておいしいですよね。さつまいもは熱に強いビタミンCを多く含み、ビタミンEが玄米の2倍というから驚きです。
ビタミンEは高い抗酸化作用があり、老化防止に効くといわれています。 他にもコレステロールに強い食物繊維も多いので、普段便秘で悩んでいる人や体脂肪が気になる人にはおススメです。
また、消化器系の働きを高め、胃腸を丈夫にする働きがあるので食欲がない時に食べるだけで栄養が十分摂れます。

【調理法】

熱に強いさつまいもは、焼き芋がおすすめです。 煮ても美味しいですが、しょうがを加えると胃腸が弱い人には
胃腸の働きを活発にしてくれます。さつまいもを砂糖で煮て、レモンを加えると消化器の機能が高まります。

◆里芋

里芋もカロリーが芋の中では一番低く、食物繊維を沢山含んでいるので ダイエット中の人や便秘で悩んでいる人にはおすすめです。 胃腸の調子を整える効果もあるので、食欲がない時などにはいいですね。そして里芋は、ぬめり成分のガラクタンやムチンが胃腸を予防し、コレステロールを抑え、認知症予防に効果を発揮してくれます。

【調理法】

里芋はイカと煮たり、コロッケにして揚げたりできる食材です。他にも里芋のけんちん汁に大根や豆腐も一緒に入れて食べると便秘や糖尿病、高血圧にも効果があります。

【簡単に里芋の皮をむく方法】

里芋は皮をむくのが面倒だったり、手がかゆくなることからあまり食べないという人もいるかも知れません。 実は里芋を茹でずに電子レンジでチンしただけで皮がスルッとむけるので、包丁で皮をむく手間もかからず かゆくなることもありません。ぜひ試してみて下さいね。

◆柿

秋といえば柿・・・美味しいですよね。柿にはビタミンCを沢山含んでいて、大きな柿を1日1個食べれば、1日に必要なビタミンCが摂れてしまうというのです。他にもビタミンAや食物繊維も多く含まれています。
柿はお酒を飲み過ぎた後に食べると肝臓にいいですし、お酒の酔いを覚ますには効果的な果物です。
肝臓の解毒作用もあることから、お酒を飲む前に食べておくと二日酔いを防ぐ働きをしてくれます。

【調理法】

柿の葉にはビタミンCが多く、利尿作用と新陳代謝を活発に してくれるので、むくみや血圧が高い人には柿の葉茶が おすすめです。

◆なす

秋なすは嫁に食わすな・・・というくらい、秋のなすは皮が柔らかく実が引き締まっていて美味しくなります。94%が水分というなすは、カロテンが100g中に100mg 含まれているので食物繊維が最も豊富な野菜でもあります。また、なすに多く含まれるアントシアニンには抗酸化作用があり、 血管を柔らかくする働きがあるので、血栓(血液が固まる)を防いでくれます。

【調理法】

なすは油の吸収率がよく、油と一緒に炒めると血中コレステロールを抑える働きがあります。なすの油炒めやみそ田楽などがおすすめです。ただ、なすは体を冷やすと言われているので、必ず火を通して食べることをお勧めします。

いかがでしたでしょうか。秋の味覚には魅力的な食材がたっぷりです。



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