円卓を囲みながらワイワイおいしく食べることができる中華料理。真ん中に置かれている回転台も楽しいものです。また、中華料理は大皿をみんなで取り分けながら色々な種類を楽しむことができますね。そこまでかしこまった印象はありませんが、いつでも美しく頂きたいものです。今回は中華料理の基本マナーを紹介します。
中華料理を頂くときのマナーを知っておけば、もっと楽しい食事になるのではないでしょうか。

★中華料理の一般的なコースのメニュー

中華料理のコースは大きく分けると、前菜、大菜、点心の3つです。この中にスープ、ご飯、麺類、あとはデザートなどが出されます。
コースではなくアラカルトで注文するときは、素材や味付けが同じようなものにならないように考えたいものです。分からない時はお店の人に相談すると良いでしょう。

★円卓ではどこに座るのがいいの?

和室、洋室と同じく、出入り口から遠い場所が「上座」になります。ですが家族などで行った場合で小さな子供がいる場合はそれにこだわらず、取って分けられるように大人の間に座らせるなどしましょう。

★回転台の回し方

基本は時計回りに回転させます。
中華料理は自分が食べたいものを自分で取るのがマナーなので、気を遣ってほかの人に取り分けなくても大丈夫です。逆に他の人のを取ってわけたりするのはマナー違反になります。

★残っている料理を食べるとき

みんなで取り分けた後、まだ大皿に料理が残っていてそれを食べたい時は、周りの人が食べたか食べていないかを見て確認してから頂くようにしましょう。
残っていたら失礼ですので、自分が食べられそうなら食べても構いません。

★大皿は持たない

大皿から料理をとるとき、お皿を手で持ったりするのはタブー。取り皿はテーブルに置いたまま大皿の近くに寄せて取りましょう。また、回転台の上に自分のお皿やグラスを置くのはマナー違反ですので気をつけましょう。

★取り皿は取り替えてもらえる?

取り皿は料理ごとにどんどん使っても構いません。テーブルに少ししかない場合でも、使ったら店員さんが持ってきてくれます。
料理の味が混ざってしまったらせっかくのもの台無しですよね。遠慮せずに使いましょう。ですがあまり汚れていないものはそのまま次の料理のときに使っても構いません。

★目上の人がいる場合は遠慮しながら食べた方がいい?

大皿の場合は、あらかじめ人数分用意されているものですので、自分の分をだいたい見当をつけて取り、食べるのがマナー。遠慮して残してしまうほうが失礼です。

★れんげはどのように持つの?

スプーンとれんげは持ち方が違います。れんげの持ち手の柄の上の方の溝に人差し指を当てて親指と中指を添えます。食べるときは先の方を半分くらいのところに口をつけていただきます。
スープやチャーハン、デザートもれんげを使ってたべるのが正式です。

★汁そばの食べ方

中華料理では器は手に持ちません。少量の麺をれんげにのせて食べると美しいですね。少量ずつだと、温かいまま頂くことができますね。またスープを飲むときは器に口をつけるのではなく、れんげでいただきましょう。

★春巻きの食べ方

春巻きを直接かぶりつくのは美しくないのでやめておきましょう。少し手を添えてもかまいませんので、一口大に切ってからいただきましょう。また具がはみ出してしまったらお箸で取って食べてOKです。

いかがでしたか?カジュアルな中華料理屋さんではそこまでマナーはいらない!と思うかもしれませんが、中華料理の基本的な食べ方マナーを知っておけば、格式の高いお店でもスマートに食べることができますよね。
より楽しく美しく、お料理を頂くことができますね♪



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