忙しい毎日の生活の中で毎食きちんと自分で調理をしたり、また野菜を意識してしっかり食べている人はどれくらいいるでしょうか…?
外食が増え、料理そのものをあまりしなくなったり、洋風化した食生活になることで野菜の摂取量はかなり減っています。
昔に比べると野菜の種類や栄養価や栽培方法は大きく変わっています。昔の野菜の方がおいしかった!と言う人もいれば、今の野菜の方がおいしくて食べやすい、と言う人もいるようです。

苦味などクセがなくなり、食べやすいものに品種改良されたものもあります。どちらが良いとは一概には言えませんが、どちらにせよ現代の人は野菜不足…というのが現実のようです。
体に良いと分かっていても野菜の摂取量はどうして伸びないのでしょうか。


●料理そのものをあまりしなくなった

女性の社会進出に伴って毎日料理をする時間があまりとれない、というのも大きな理由の一つのようです。
野菜を煮たりするなどといった手間のかかる料理よりも短時間でできるお肉や切り身の魚などで済ましてしまうのが多いようです。すでに作られた状態で何でも手に入る時代ですから便利ではありますが…やはりこれでは野菜不足の要因になってしまいますよね。

●少子高齢化

少子高齢化が進む現代。1人暮らしや少人数の家族が増えています。つまり一度にたくさんの野菜を買い、料理に使うことがないのです。使うだけの少量の野菜を買うというようになり、結果的に料理に使う野菜の量が減ってしまっているのです。
昔のように大家族だと、たくさんの野菜を料理のたびに使うので常に野菜のストックが家庭にある、というわけです。
手元に野菜のストックがあれば、自然と野菜の摂取量が増える、ということになるのですね。

●食事の洋風化

洋風の料理にも生野菜など野菜もありますが、加熱されていない野菜は実際の見た目よりも摂取量は意外と少ないものです。和食のメニューの定番である煮物やおひたしなど、加熱された野菜の方が豊富に野菜をとることができます。
洋風の食生活をしていると野菜の摂取量はかなり減っていると言えるでしょう…

●外食が増えたこと

昔に比べ、多くの人が外食の機会が増えているでしょう。外食の時は意識して自分で野菜を注文しない限り、あまり野菜を多くとることはなくなりますよね。多くのメニューはお肉、お魚がメインではないでしょうか。
サイドメニューで少しついているくらいの野菜では足りていないのはいうまでもありません。外食が続くと野菜の摂取量が減ってしまうのはみなさん実感していることでしょう。


★1日350g以上の野菜をとるのが目標

少し前の国民栄養調査によると、成人1人あたりの1日の野菜の摂取量は平均290gなのだそう。日本人が健康を維持するために必要な野菜の摂取量は350g以上が望ましいと言われています。見れば分かりますが、やはり野菜が足りていませんね…

★どれくらいの量を目安にプラスで野菜をとればいいの?

目安は、野菜のおかずをもう1皿…とイメージしてみてください。だいたい60gの野菜といえば、きんぴらごぼうやほうれんそうのおひたしが1皿で60g前後なのです。それをイメージして、意識して野菜のおかずをもう1皿増やして食べてみてはどうでしょうか…


いかがでしたか?少し意識して食生活を見直してみませんか?野菜があまり好きでない人はあまりストイックにするとしんどくなり、もたないので食べたい時は食べる!というようにしてでも野菜もなるべく食べましょう!

食生活の洋風化はTVや雑誌などで多く指摘されていますよね。生活習慣病にもなりやすくなります。バランスのとれた食生活をして、健康に元気に過ごしたいですよね♪




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