「甘酒」ってどんな時に飲みますか?桃の節句や神社などにお参りに行ったときに飲む方が多いですよね。
このところ「甘酒」が、様々な効果を発揮することで話題になり脚光を浴びているようです。どんな効果や効能があるのか気になりますね。そしてどんな飲み方をしたら良いのでしょうか。


「甘酒」ってそもそも何?

甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養豊富な飲み物です。原料が2種類あります。
昔から飲まれていた甘酒は酒粕から作られた甘酒です。今ブームになっているのは米麹から作られた甘酒です。発酵食品です。
酒粕から作られた甘酒は、かなり甘くしつこい感じなのでそのイメージで甘酒は嫌いと言っている方も多いようですが、米麹から作られた甘酒はしつこくなく飲みやすいのです。
こちらはアルコールも含まれていないものが多いので、お酒がダメと言う方も安心して飲むことが出来ます。玄米から作られたものもありますので栄養豊富です。


「甘酒」の効果

●美肌効果
麹には美肌成分のコウジ酸が豊富に含まれています。コウジ酸の働きの1つに、メラニンの生成を抑制するというのがあります。このメラニンを生成する酵素を抑制する働きがあります。
また、メラニン生成を促進する情報伝達物質の産生も抑えてくれます。それだけでなく、肌老化の原因ともなりシミやシワ、たるみを引き起こす活性酸素や炎症の発生も抑える作用もあります。ビタミンB2が豊富。肌の細胞を活性化させてターンオーバーを促してくれます。

●髪や頭皮への効果
髪にもコウジ酸が効果があります。頭皮を若返らせて美しい髪を作ると言われています。
ビオチンと言う成分が皮膚だけでなく、髪も健康に保つ効果があります。ということで頭皮から健康にしてくれて美髪に導いてくれるのです。

●疲労回復
甘酒に含まれる豊富な栄養素が食事を摂ったときに効率よく体に栄養素を摂りこむことを助けてくれ、大量に含まれているブドウ糖が回復をサポートしてくれます。

●ダイエットサポートに効果的
米麹甘酒のカロリーは100g辺り大体81カロリーです。また、脂質の代謝を促進するビタミンB群が豊富に含まれています。その為ダイエット時にサポートしてくれる飲み物として最適です。

●腸の調子を整えてくれる
麹由来の食物繊維、オリゴ糖が腸内環境を整えてくれる効果があります。便秘気味の方は甘酒を飲んで腸内環境を整えましょう。


「甘酒」の飲み方

飲み方と言っても決まりがあるわけではありません。アルコールの含まれていない甘酒でしたら、好きな時間に飲んで良いでしょう。毎日続けることが大切なので習慣にするとよいでしょう。便秘がお悩みの方は朝の食事を甘酒にするのもおススメです。


「玄米甘酒」

白米ではなく玄米から作られた甘酒で、普通の甘酒よりも茶色いのが特徴です。
麹と水だけを使って作っていて砂糖・甘味料など一切使わず自然な甘さです。マクロビオティックをしている方は、砂糖代わりに使っている方もいらっしゃいます。糖度が40度あるそうで、甘いお菓子をやめられない人が飲むのもおススメです。


「摂取量」

摂取量はそれほどたくさん飲む必要はありません。1日コップ1杯程度も飲めば十分です。甘酒を牛乳や豆乳で割って飲む人も多いようです。


「甘酒」の作り方 (魔法瓶を使って作ります)

材料

米麹...150g
水...150cc
鍋...まほうびん、温度計

1.鍋でお湯を沸かし、温度を65度くらいまで上げます。
2.米麹をお湯に入れて温度を65度くらいまで上げます。
3.準備した魔法瓶に2の麹を注ぎます。この時魔法瓶の口が小さいと注ぎづらいので、出来れば大き目の口のものを用意しましょう。魔法瓶の中は一度お湯を入れて温めておきます。
4.温度が下がり過ぎていると糖化が進まないので、温度チェックをします。仕込んでから4時間後に再加熱するとよいものが出来上がります。
5.そのまま8時間保温すると出来上がり


十分に糖化が進むとご飯粒の形はなくなってペースト状になります。
出来上がりが中途半端だと思ったら再加熱してもう1度熟成させてみましょう。魔法瓶だけでなく炊飯器やヨーグルトメーカーで作る方法もあります。検索してみましょう。

ただの古い飲み物と思っていた甘酒(失礼)にも様々な効果があることがわかりましたね。お料理などに使う事も出来るのは便利。せっかく日本古来のものですから美容効果を十分発揮させて美肌で健康になりましょう。


花束名入れラベル酒

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