「きくらげ」って中華料理で聞くけれど、黒い「きくらげ」と何が違うのかよくわからない。確かに色の違いの他に何かあるのかはよくわかりませんね。どんなものでどのような効果があるのか調べてみました。黒・白それぞれに色々な効能があるようです。


「きくらげ」

きくらげは感じで「木耳」と書きます。黒きくらげと白きくらげの2種類があります。中華料理ではおなじみの食材ですね。クラゲと言っても海のものではなく朽木に寄生するキノコの一種です。見た目と名前からきのこであることは知らない人も意外といるようです。こりこりの歯ごたえが好みと言う人も多いですが、苦手と言う人も聞きますね。美容のためには摂りたい食材の一つです。


「免疫力アップ」

きくらげにはβ―グルカンが含まれていて体の免疫力を高めてくれます。ウイルスや細菌の感染を防いでくれるので風邪やインフルエンザの予防にも役立ってくれます。ビタミンDにも免疫力や細胞の代謝機能をアップさせる効果があるとされていて、相乗効果も期待できそうです。


「便秘予防」

きくらげには食物繊維が100g中5.2gも含まれています。食物繊維が豊富なきのこの中でも食物繊維量はトップクラスです。又その大半は不溶性食物繊維なので、有害物質を吸着して排泄させたり、腸の煽動運動を促す働きもあります。不溶性食物繊維は胃の中で水分を吸着して膨らむ性質がありますので低カロリーで満腹感を得ることも出来ます。


「貧血改善・美肌効果」

鉄分・カリウム・葉酸を豊富に含んでいるので造血作用に優れています。女性に多い貧血・鉄欠乏性貧血の予防改善に役立ちます。貧血は体調面だけでなく、美容の面でも大敵です。顔色が悪くなったり、お肌のターンオーバーが乱れたりと様々な悪影響が出てくる可能性があります。きくらげは鉄分補給に優れているので積極的に摂りたい食材です。


「黒きくらげ」

カルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンDが豊富に含まれています。またカリウムやマグネシウムなどミネラル類の含有率も高くミネラル補給源としても活用できるほか、ビタミンB群・葉酸なども含んでいます。ビタミンDやカルシウムが豊富に含まれていることで骨粗鬆症の予防や生活習慣病の予防などにも効果が期待できます。黒きくらげに含まれているアデノシンには血小板凝集作用を緩める効果があります。特に脳血栓の場合の抑制作用はさらに強くなるそうです。このため動脈硬化、脳卒中の予防にも役立ちます。白きくらげよりお値段も安く店頭でも手に入れやすいです。


「白きくらげ」

黒きくらげに比べて日本ではなじみがありませんが、漢方では「体に水分を補い、肺を潤す働きがある」とされています。中国では美肌食材としても人気があります。白きくらげには「白きくらげ多糖体」と呼ばれる成分が含まれています。化粧品にも配合されることもある「白きくらげ多糖体」はヒアルロン酸を超える高い保水力があるそうです。その為、肌の潤いに効果があることがわかっています。継続して食べることで乾燥肌・たるみ・しわ・シミの予防改善に効果が期待できそうです。中国では銀耳と言われ、フカヒレやツバメの巣に並ぶほどの高級食材とされていますシロップ煮にしてデザートにもします。


「きくらげ」調理の仕方

乾燥したきくらげは水でもどして使います。15分ほどで焼く5倍に膨らみますので、戻し過ぎないように注意しましょう。野菜炒めなどに入れると満腹感もアップするのでダイエット中に使ってみるとよいでしょう。サラダに白きくらげと他の海藻類と組み合わせて入れるのも食感を楽しめます。


「きくらげ」値段

・国産の黒きくらげ…100g 1,500円くらい~
・白きくらげ…250g 1,200円くらい~

あまり、取り上げられることの無い食材「きくらげ」ですが驚くような効果があるのですね。くせもなく食べやすいので是非これから毎日の食生活に取りいれたいものですね。



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