お家で自炊、どんな食器を使っていますか。プレゼントでいただいたお皿ですか、それとも○○焼など名の通った食器ですか。せっかくのおいしいお料理も、お皿がいつもと一緒ではなかなかその特別感や季節感はでません。では、具体的にどんなお皿にどんなお料理を盛り付けるとちょっと素敵な食事になるのでしょうか。

<小鉢を使わずに盛り付けてみる>

お家で料理を盛り付ける際に、副菜はそれぞれのメニューごとに盛り付けていますか。たとえば、胡麻和えは胡麻和えで1つの小鉢に、煮物は煮物で1つの小鉢、というイメージです。もちろん、汁が多いものはその盛り付け方が理想的ですが、胡麻和え、白和え、かぼちゃの煮物など汁が出ないものは、1つの大き目のお皿に盛り付けてみませんか。

丸いお皿でも長細いお皿でもOKです。少しずつ間隔を離して盛り付けてみましょう。洋食でも同じです。サラダなどかさの多いものはそれだけで1皿にすることをおすすめしますが、ピクルスや生ハムのようなおつまみも同じように少し間隔をあけて1皿に盛り付けてみましょう。

この1皿に盛り付けることには違う効果もあります。小鉢に盛り付けることで量は食べられるかもしれませんが、副菜は1種類あればいいかとなるところを、大きなお皿に盛り付けることで1種類じゃ寂しいとなりますよね。そこでもう1種類野菜を食べることになれば、食事全体のバランスがさらによくなります。

<和食器にはやっぱり和食?>

○○焼と聞くと敷居の高いような気がしますよね。とても日常では使いませんか。でもやっぱり食器は使わないとその魅力はわかりません。せっかく立派な和食器をもらったけど、そんなに和食作らないし……と思っていますか。もちろん和食器だから和食じゃないといけない、なんて決まりは全くありません。パスタでもチャーハンでもOKです。ナポリタンは白いお皿じゃないと生えないなんて逆に先入観なのかもしれません。意外と茶色の焼き物のお皿や真っ赤なガラスのお皿なんかでもおしゃれかもしれません。

カフェではよくごはんにハンバーグサラダなどがワンプレートで出てきますが、この方法、和食でも使えるんです。ごはんにきんぴらごぼう、ぶりの照り焼きなど。照り焼きのソースが多いとご飯にソースがついて、これはまた別でおいしいですね。なかなか煮魚では難しいですが、焼き魚や和食のお肉料理などはワンプレートも可能です。

<季節感を出すコツとは?>

せっかく日本に住んでいるのですから、その四季を食器や料理で楽しむという上級テクニックも覚えておきたいですよね。そこで便利なのが食器です。たとえば、春であれば桜模様の食器や箸置き、夏はガラス素材の食器、秋は紅葉が描かれている小鉢、冬は厚みのあるどっしりとしたどんぶり、など食器を変えるだけでその季節感を簡単に出すことができます。

また漆器は持っていますか。手入れが難しく、なかなか買ってみようと思わないという人も多いかもしれません。でも、漆器のよさは木の温かさやその風合い、実際に手にとってみて感じる感覚と言われています。また、きちんと手入れを行えば、何代にも渡って使い続けることができます。

手入れもポイントをいくつかおさえればとても難しい、ということはありません。そのポイントは急激な高温、急激な低温の食材を入れることを避け、長時間酸の強いものや油ものをいれたまま放置しない、水に長時間つけたまま放置しない電子レンジ、オーブン、食洗器は避けるなどです。どれもそんなに難しいことではなく、丁寧に扱おうと思えばクリアできる問題です。ちょっと上級者のような気もしますが、この漆器なら大切に長く使えるという品に会えればきっとこれらの問題も簡単でしょう。

毎食使っている食器となると、こだわりが薄れてしまう人も多いかもしれません。でも、それを作っている職人さんの技や想いを知ることでまた違う食器を探したい、買ってみたいという気持ちになるかもしれません。料理がおいしいのはもちろん、食器にも少しのこだわりを持つことでさらに料理のレパートリーが増えていけばいいですよね。

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