花粉も減ってきて、暖かさも安定し過ごしやすい日になってきましたね。ゴールデンウィークはリラックスできたでしょうか。6月~7月の限られた季節にしか出回らない果物、さくらんぼ。このさくらんぼがおいしい時期にたくさん食べませんか。今回はそんな可愛らしい見た目から「赤い宝石」や「初夏のルビー」とも呼ばれているさくらんぼについて紹介します。

さくらんぼの主な産地は東北地方です。中でも一番収穫量が多いのが山形県で、全体の7割を占めています。4月ごろに花を咲かせ、6月~7月に黄赤色や濃い赤の小さな実をつけます。時期が限られているので旬の時期においしくいただきたいですよね。さくらんぼは、保存がきかないので旬がはっきりしている果物です。国産は6月~7月上旬にかけて出回ります。輸入ものは「アメリカンチェリー」の名前で5月~8月にかけて出回ります。食べる時期をのがさないようにしたいですね!


【新鮮なさくらんぼの選び方】

●実にへこみがなく、ツヤがありしっかりしたもの
●果皮に光沢があり、張りがあるもの
●黒ずんでいたり、斑点があるものは避けましょう
●実にキズがないもの
●軸がみずみずしいもので張っているものを選びましょう

※完全に熟しているものが甘いさくらんぼです。白っぽいものはまだ熟していません。酸味があります。
※アメリカンチェリーは熟すと黒ずんだ色になります。鮮やかな色のものは避けましょう。


【おいしい食べ方】

良く冷やして食べると酸味がおさえられて甘みが引き立ちます。あまり長く冷やすと甘みが飛んでしまうので、だいたい一晩くらいを目安に冷やしてから食べるようにしてみてください。さくらんぼは日持ちしないので買って来たらなるべく早く食べるようにしましょう。保存は冷蔵庫で1日~2日くらいです。


【さくらんぼの栄養、効果】

さくらんぼの透明感のある赤い皮の部分にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています。これは目の疲れを減らし、視力回復の作用があると言われています。またバランスよくミネラルやビタミンが含まれているので疲労回復や血液促進にも効果があります。これはアメリカンチェリーにも同じく含まれています。アメリカンチェリーは、ビタミンCやβカロテンはさくらんぼよりも多く含まれていて、コラーゲンの生成にはたらきます。美肌効果があるのです!紫外線がきつい今の時期にピッタリ!疲れたお肌を回復させましょう。さくらんぼは体が喜ぶ栄養素がいっぱいですよね!


【さくらんぼの洗い方】

国産のさくらんぼは直接、実に農薬をかけることはしませんのでサッとざるに入れて洗うくらいで大丈夫です。あまり長く水にさらすとせっかくの旨みが失われるので気をつけましょう。アメリカンチェリーの場合は残留農薬が少し心配ですよね。さくらんぼよりも表面を優しく洗ってから食べると良いでしょう。


【虫歯予防できるの?】

最近のアメリカの研究では、アメリカンチェリーのジュースは虫歯を予防する成分が含まれていると報告されています。歯垢の生成を促す酵素を抑制するはたらきがあるそうです。子供からお年寄りまで楽しめる果物ですね。その他にも痛風や関節痛にも効果があるという報告もあります。


いかがでしたか。視力回復作用や疲労回復、また虫歯予防など…たくさんの栄養と効果がみられるさくらんぼ。そして肌トラブルにも効果を発揮してくれるなんて女性は嬉しいですよね!もうすぐ旬のおいしい時期がやってきますので、意識して食卓に並べてみてはいかがでしょうか。おいしいときにたくさん食べて、みなさん元気に美しく毎日を過ごしてくださいね。




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