「極 杏仁豆腐」とは先日いつものようにインターネットを徘徊していたときにバッタリと出会いました。

杏仁豆腐マニア(自称)の私に向って「極(きわみ)」とはナマイキな...これは挑戦ですね。杏仁豆腐マニア(自称)に対する挑戦と受け取ったわたくしはさっそく「極 杏仁豆腐」を通販で取り寄せたのです。

どうやらテレビ番組や「美的」「anan」などの雑誌にも取り上げられているようですが、多少のメディア露出など恐るるに足りません。

硬めと柔らかめの2タイプが用意されていたので、せっかくだから両方を購入。6個セットしか売ってないのかよ!と一瞬ツッコミを入れましたが、よく考えてみればわざわざ通販するのだから1個だけ買うのもバカバカしいし、杏仁豆腐なんてあればあるだけ良い(?)のですから、6個ずつ計12個を購入。コンビニの杏仁豆腐を買いだめするよりは良いはずです。


◆実食「濃厚かため仕立て

極みだの濃厚だのと大上段に構えられると、こちらとしても身構えてしまうというか、ハードルは上がっていたのですが、一口食べてみてまずその香ばしさに驚きました。


杏仁豆腐というと本物の杏の種を使わずに香料でごまかしている商品も多いのですが、これは本物の杏仁の香りのようです。フタを開けてみた時点ではそれほどでしたが、実際に口に含んでみるとコンビニのものとは明らかに違う...口の中から豊かな香りが鼻腔を抜け、お口の中を幸せな杏仁色へと染めていきます。

こ、これは本物の杏仁豆腐...!お店で食べる本物の杏仁豆腐の味がします!味自体はシンプルなのですがコクがあり、香りが上質なので濃密さを感じます。とにかく本格的な仕上がりで本気度が伝わってきますね。奇をてらわない実直な味です。

や、やるじゃないか「極 杏仁豆腐」..!


◆実食「やわらか口どけタイプ

濃厚かため仕立て」の本格的な味に、こちら「やわらかタイプ」の期待値もいやがおうにも高まります。ひとつしくじったと思ったのは最初に濃厚仕立てのほうを食べてしまったことです。つまり最初にガツンとしたものからトライしてしまったため、後からフニャフニャした「やわらか口どけタイプ」を食べてもインパクトが弱まるのではないか、という懸念です。回らないお寿司屋でタイやえんがわの前に中トロや穴子をオーダーしてしまうようなものです。



しかしその懸念は杞憂に終わりました。こちらの「やわらか口どけタイプ」、トロトロとしたなめらかさの中に、先ほど体験した杏仁の味わいがたっぷり含まれているのです。なめらかさと豊かな杏仁の風味が両立しているのです!

説明を読むに増粘多糖類を使用せず、寒天とコラーゲンのゼラチンを独自に配合して生み出したなめらかさだそうですね。お口の中でふるふるとろける...! 官能的とも言える食感と本物の杏仁の香りが混然一体となって脳を直撃。お口の中どころか脳が杏仁色に染まってしまうのです!


◆総評

究極の杏仁と聞いて思わず衝動買いしてしまった今回の検証でしたが、結果的に良い掘り出し物を見つけました。たしかに言うだけのことはあるな、と感じるこだわりの逸品であったと思います。これで1個300円程度なら充分及第点だと思います。

消費期限が微妙に短いのでまとめ買いすると毎日が杏仁曜日になってしまいますが(わたくしは望むところですが)いい素材で誠実に作っているもののようですので、これは仕方がないでしょうね。

バリエーションとして、定番のマンゴープリンと合わせたタイプの商品や、ちょっと珍しいフルーツトマトのゼリーと杏仁を合わせた商品などもあるようです。かためタイプとやわらかタイプを2層にしたものも用意されています。両方試したい方はまずはこれを試してみるのもいいかもしれませんね。

杏仁好きだぜ!という方にはもちろん、逆に美味しい杏仁を食べたことがない方にもオススメです!






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