健康な生活には、必要不可欠なビタミン。ビタミンという言葉はよく聞きますが、ビタミンが不足するとどのような症状が出てくるのでしょうか?また、ビタミンはどのように摂取したらよいのでしょうか?

【ビタミン不足で起きるこんな病気】
ビタミン不足が原因で起こる有名な病気はこの3つです。
◆夜盲症
ビタミンAが不足するとおこる病気です。眼球が乾燥し、視力低下や失明につながります。

◆脚気
脚気はB1が不足するとおこる病気です。手足のしびれ、心臓機能の低下につながります。

◆壊血病
壊血病はビタミンCが不足するとおこる病気です。歯ぐきや皮膚から出血し、貧血、体重低下、免疫力の低下が起こります。

【ビタミン不足で出てくる症状】
ここからは、ビタミンが不足するとどんな症状が出るのかをご紹介します。思い当たる症状があれば注意しましょう。

ビタミンAが不足すると・・・免疫力が低下して、風邪をひきやすくなったり、肌トラブルを起こしたりします。また、慢性疲労などの症状が出てきます。

ビタミンB群が不足すると・・・耳鳴りやめまい、高コレステロール、口内炎、貧血、不眠症などの症状が出てきます。

ビタミンCが不足すると・・・免疫機能が低下して風邪をひきやすくなったり、、肌荒れ、貧血、歯周病などの症状が出てきます。

ビタミンDが不足すると・・・カルシウムが不足し、骨粗しょう症や虫歯などの症状が出てきます。

ビタミンEが不足すると・・・貧血や肌にシミができやすくなるという症状が出てきます。

【ビタミンはどうやって摂取できるの】
それでは、どのようにビタミンを摂取したらよいのでしょうか?ここでは、ビタミンを摂取するために適した食品を各ビタミンごとにご紹介します。毎日の食事のメニュー選びの参考にもなるので、ぜひチェックしてみてください。

ビタミンA
ほうれん草やニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれています。摂取の目安は、この緑黄色野菜を一日に100グラム以上摂取するのがとよいと言われています。ビタミンAは取りだめできる栄養素ですが、サプリメントなどで補給する場合には、取りすぎに注意が必要です。

ビタミンB群
植物性では、玄米、納豆。バナナ、ナッツ、大豆、小麦、ほうれん草、枝豆などに多く含まれています。動物性では、レバー類、鶏肉、豚肉、牛乳、卵、マグロ、かつおなどの魚に多く含まれています。水溶性のビタミンで、茹でたり、水にさらすと溶け出してしまうので注意が必要です。

ビタミンC
果物では、レモン、オレンジ、いちご、キウイなどに含まれています。野菜では、ジャガイモ、赤パプリカ、ブロッコリーに含まれています。ビタミンCは取りだめができないので、毎日少しずづ摂取しましょう。

ビタミンD
魚介類や卵、きのこ類に多く含まれています。脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂るとよいでしょう。

ビタミンE
かぼちゃやほうれん草、ナッツに含まれています。脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂取するとよいでしょう。

いかがでしたか?ビタミンが不足するといろいろな症状が出てくることがわかりましたね。特に美肌のためには、ビタミンBとビタミンCは欠かせないものです。毎日の食事を楽しみながら、バランスよくビタミンの摂取を心がけたいですね。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)