日本でも牛乳の代替飲料として注目を浴びている植物性ミルク。ナッツや穀物から作られており、身近なものでは「豆乳」が挙げられます。近年では、ココナッツミルク、アーモンドミルク、ライスミルク、など多くの植物性ミルクが登場し、スーパーやコンビニなどでも手軽に購入できるようになってきました。この植物性ミルクは、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまう方、健康や美容を気にする方に注目され、定番化しつつあります。すでに海外では「Non Daily Milk」と呼ばれ、LAなどのスーパーでは植物性ミルクの方が、通常の牛乳よりも売り場面積が広く取られるほど、日常の生活になくてはならないものになっています。
今回はそんな植物性ミルクのひとつ「ヘンプミルク」をご紹介します。栄養バランス抜群で、健康にも美容にも最適です♪



【ヘンプミルクとは】
ヘンプとは麻の実のことです。名前を聞くと「???」と思いがちですが、七味唐辛子に混ざっている比較的大きい実……といえば、わかっていただける方もいるかと思います。実はこの麻の実は、スーパーフードのひとつに代表されるほど優れた栄養価を持っています。そして、その麻の実から抽出したものが、このヘンプミルクです。スーパーフードから抽出されただけあり、「植物性ミルクNo,1の栄養価を誇る」と言われるほど、美容と健康に役立つ嬉しい栄養素が含まれています。


【ヘンプミルクの栄養】
1.必須アミノ酸
肌や筋肉のもとになる良質なタンパク質を作り出すのに必要不可欠なのが、必須アミノ酸。この必須アミノ酸は、体内で作り出すことができないため、食事などを通して外側から摂取する必要があります。コラーゲンの生成を促し、肌にツヤやハリをもたらすアミノ酸は、美肌には欠かせません。この必須アミノ酸は9種類あり、ヘンプミルクには、この必須アミノ酸9種類がすべて含まれています。

2.必須脂肪酸「オメガ3・オメガ6」
ダイエットやアンチエイジングに欠かせないのが、必須脂肪酸と呼ばれるアルファ・リノレン酸(オメガ3)とリノール酸(オメガ6)です。これらの栄養素は人間の体内では合成できないため、必須アミノ酸と同様に、食事などを通して外側から摂取する必要があります。ヘンプミルクに含まれるこれらの脂肪酸は、動物性よりも良質で、身体に吸収されやすいのが特長です。

3.食物繊維
麻の実は、整腸作用の漢方薬としても使用されるほど食物繊維が豊富です。不溶性食物繊維という種類で、腸の動きを活発にし、腸内の老廃物を吸着して体外に出すというデトックス効果もあります。食物繊維を摂るためには、野菜や果物など多くの食材を食べなければなりませんでしたが、手軽にコップで摂れるとなると心も体も非常にラクになりますね。

4.ミネラル
鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなど、現代人が不足しがちなミネラルも豊富に含まれています。美容や健康維持にももちろん欠かせませんが、不足してしまうと貧血などのつらい症状を生み出しますので、積極的に摂取していきたいですね。


【ヘンプミルクの摂取方法】
ヘンプミルクは豆乳に似た味わいがあり、少しクセがあるので、そのまま飲むのは、好き嫌いが別れるといわれています。でも心配はいりません。そのままの味わいが苦手でも、ヘンプミルクには様々な楽しみ方があります。パンケーキやプリンに牛乳の代わりに使用したり、お好きなフルーツと合わせてスムージーにしたり、カレーやドレッシングの隠し味にしたりと、幅広く使えます。お気に入りの味わい方を見つけてみてください♪



必須アミノ酸が9種類すべて含まれているだけで驚異的といわれる麻の実。他にも必須脂肪酸や食物繊維、ミネラルなど、スーパーフードの栄養素をぎゅっと濃縮してコップで手軽に摂れるヘンプミルク。美しくなりながら、健康にもなれる、こんなに嬉しいことはないですね♪
朝食に一杯、昼食のパンケーキに使用したり、夕食のサラダのドレッシングに使用したり、毎日の生活にぜひ取り入れてみてください。





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