睡眠時間がダイエットに影響する、という話を聞いたことがありますか?
ダイエットしてもなかなかうまくいかない、特におかしなことをしているわけでもないのに太りやすい、そんな人は睡眠時間が影響している可能性がありますよ。

実は、睡眠時間が短ければ短いほど肥満度が高くなっていくという研究結果がでているようなのです。
その研究結果を見ていくと、だいたい7時間~8時間の睡眠が理想的で、その時間を下回れば下回るほど肥満度が増えていくとのこと。

その理由は、ホルモンバランスの乱れによるもの。
人間のホルモンの中には、脂肪細胞が分泌している食欲を頑張って押さえてくれている【レプチン】と、おなかすいた!何か食べたい!という欲求を増進させる【グレリン】が存在しています。

この2つが正常に作用している間は、食欲がコントロールされ、必要以上のエネルギー摂取を抑えることができるのですが、睡眠時間が短いと、レプチンが減少、グレリンが増大してしまうのです。

さらに悪いことに、グレリンが多くなるとなぜか高カロリー、高脂肪の食事がほしくなってしまい、お夜食にあま~いスウィーツや麺類などをがっつり食べてしまうこともあります。
結果、食欲がアップ&カロリーアップのW効果で、ついつい食べ過ぎちゃった、知らない間にカロリーがオーバーしていた、なんてことになってしまうのです。

睡眠不足は、意外なところでも影響が出るんですね!

じゃあ、どうやったらすんなり眠れるのよ!という人は、入眠パターンを改善してみましょう。

眠る前に規則正しいリズムの音を聞く、スマホやPC、テレビなどは入眠前には使わないなどは一般的に良く言われていること。

意外と知られていない、快眠への手助けとなることと言えば、朝食を摂るというものもあります。
朝食をしっかりとると体内時計が一日の始まりとしてセットしてくれます。
また、セロトニンを分泌させてくれることでしっかりと目が覚め、一日の行動を豊かにしてくれることでしょう。
そうして、夜が近づくころにはそのセロトニンは睡眠を促すメラトニンに変化、眠気を誘ってくれるようになるのです。

これだけでも、睡眠への影響はかなり違ってくるはずですので試してみましょう。

また、今現在、夜食をつい摂ってしまう、どうしても食欲が抑えられないと自覚のある人は、睡眠の見直しと並行して食事内容も見直すようにしましょう。
総カロリーを考え、一日に必要な量の食事を小分けにし、食事回数を増やすのも手です。
一回一回の食事を少なくし、よく噛んでなるべく少量で満腹感を味わうようにするのです。
おなかがすいたなと感じたら、次の食事タイムまで我慢すること。
1日3回だと、その間に間食をしてしまいがちですが、1日5回にすると、次の食事まで我慢ができるため、カロリーのコントロールがしやすくなるのです。

また、夜食や間食をする際も、カロリーの低めの食品を選ぶことが大切です。
キューリやトマトなどは、甘いものを選べばある程度の満足が得られるおやつになりますし、サラダなどは空腹を紛らわせるのにちょうどいいですよね。
豆腐やところてんなども低カロリーで口さみしさを紛らわせてくれますのでお勧めです。
こういった食品を利用しながら、カロリー増加を防ぎ、少しでも早く睡眠改善を目指すやり方で、コントロールしていきましょう。

睡眠不足は現代病ともいえる世の女性の悩みの種。
恋に仕事に忙しい女性には難しいかもしれませんが、美のために頑張ってみましょう。
ダイエットのカギは睡眠にあるのです!



d7d0599cf98642e9455a736e41e5cf3f_s

 (女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)