寝ている時に突然ふくらはぎの筋肉がつって痛みで目を覚ました経験はありませんか?ふくらはぎや足の裏などの筋肉が勝手に自分の意志とは関係なく収縮したり、痙攣を起こしたりすることがあります。足がつるというと中年以降のイメージもありますが、特に寒いこの時期になると若い女子にも足がつってしまう人が増えるのだそうです。

寝ている時に何の前触れもなく足がつると痛みや不快感だけでなく、夜中に目を覚ましてしまうことで睡眠障害の原因となる場合も。そこで今回は寝ている間に足がつる原因をお話していきたいと思います。

◆どうして足はつるのか?

そもそも足がつる原因は、主に筋肉の疲労や運動による水分やエネルギー不足が原因だと言われています。運動によってミネラルバランスが乱れることで筋肉の動きを調整する機能がうまく働かなくなったり、汗をかくことで体のイオンバランスが崩れ、筋肉からの信号がうまく出なくなったりするため足はつります。

しかし睡眠中に足がつるのは、普段運動をしていない人でも関係なく起こります。そのため運動による足のつりとは違う原因が考えられており、睡眠中の発汗や冷えによる血流の低下によって起こると言われています。冬に気温が低下することで体が冷え性ぎみになり、血行不良になるために足のつりが起こりやすくなります。

◆足がつらないためには?

足がつる症状を慢性化させないためには予防策が大切です。睡眠時間を妨げないためにも日常生活から実践していきましょう。

・お風呂にゆっくり20分以上は入る

冷えによる血行不良で起こる睡眠中の足のつりは体を温めることで予防することができます。普段はシャワーだけですませてしまう人も湯船に浸かる時間を増やしてお風呂にゆっくり入るようにしましょう。体が温まっている状態で足をマッサージすることも効果的。足の筋肉の疲労を取り除くこともできます。

・適度な運動・スクワット(屈伸)をする

筋肉量の低下によっても足のつりは起こります。そのためにも適度なスクワットなどを日常生活に取り入れていき、これ以上足の筋肉が衰えないようにしましょう。運動することで血流も良くなるので血行不良にも効果があります。ただし、疲れが残ると逆効果なので一度にやりすぎないように、1日合計100回を目指して継続して取り組みましょう。

・1日1リットル以上の水分を摂取する

ミネラル不足を補うためには1日1リットル以上の水分を摂取する必要があります。体の電解質が崩れることで足のつりの原因ともなるため、ポカリスエットなどの高濃度の電解質を摂取するのも効果があります。

また、睡眠中に頻繁に足がつる人は病気が潜んでいる場合も考えられます。少しでも異常に感じる場合は早めにお医者さんに相談しましょう。

冷え性に悩む人が多い女子にとって、足がつるのは日常的に起こりうること。それでも日常的に体を温めたり適度に運動することによって予防することはできます。生活習慣を見直していくことが近道なのかもしれませんね。


冷え対策は、足先まで温かい血液を届ける事が重要です
ふくらはぎを温めて冷え性改善!「専用ウォーマー」


d58ae1f9f1bea1158e7c4079ced7f49b_s

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)