便秘にお悩みの方は多いのではないでしょうか。かく言う私もその一人でした。
便秘に良いと言われる食材、サプリ、お茶。悩んでいる時は色々試してみましたが、どれもイマイチでこれだという物がなく、酷い時は便秘薬に頼り、強引に出していました。
特に便秘薬は体質改善、根本の改善ではないため、薬を飲まない日はまた便秘で苦しむ日々。
きっと、私の様に悩まれている方、少なくないはずだと思います。

便秘とは、対外に出るべき老廃物が体の中にとどまっている状態。
肌トラブル、口臭トラブル、疲労感、だるさ、自律神経の乱れ、、、様々なトラブルが現れるのも当然です。

一言で便秘と言っても、体質によって対処方法が変わります。

◆体に熱がこもりやすい

まず、体に熱がこもっているタイプ。このタイプは体の中に必要な水分が熱で蒸発しているため、大腸に潤いがないことで便秘になっています。
便のタイプはコロコロ便。バナナは体を冷やす性質がありますので、バナナなど、果物や夏野菜など身体にこもった熱を冷ます作用のある食材が合っているのはこのタイプです。
◆冷え性

逆に体が冷えて、腸の働きが悪くなり便秘しているタイプ。冷え=下痢になるようなイメージですが、実は便秘にもなるのです。
内臓は温めてこそよく働いてくれます。したがって冷えると腸の動きも鈍くなってしまいます。したがって冷えが便秘や下痢などのトラブルを起こしてしまうのです。
このタイプにバナナはNGということはご理解いただけますか?バナナは身体を冷やす作用があるので、益々体を冷やしてしまい、逆効果ですよね。
冷えタイプさんにはシナモンやフェンネルなどのスパイス類など、身体(特にお腹)を温める食材がおすすめですよ。

◆ストレスが多い

日頃からお忙しくされている方やストレスが多い方に起こるタイプ。
ガスやゲップが出る、お腹(特に脇)生理前に胸が張るという症状がある方。便秘が続くことで余計イライラ、、、しがちですが、リラックスを心がけて見てください。
柑橘類や、お好きなハーブティー、アロマで芳香浴やヨガ、ストレッチもお勧めですよ。

◆虚弱体質

病後、虚弱体質、過労などによる、元気がない便秘タイプ。このタイプの方は便を排出する力がない、疲れてしまう、勿論内臓(大腸)の働きも低下しています。
まずは元気をつけること。出せる力をつけるとともに、内臓も元気で働けるようにしましょう。卵や蜂蜜などもお勧めです。

以上の様に便秘のタイプも人それぞれ。便秘薬に頼らず、自然な力ですっきりさせたいものですね。
ここで少し、便秘薬に頼るのが何故いけないのか?をご説明します。

実は私も若い頃は、どうしても出ない時は市販の便秘薬やセンナ茶に頼ったこともありました。センナ茶は即効性があり、お茶を飲めば間違いなくトイレに行きたくなります。
しかし、激痛に襲われることも多々あり、仕事にならない!ということも。当時は若かったですし、一時的でもお腹はすっきり、体重にも変化がありましたので、苦しさよりも一時的なすっきり感を優先していました。
結果、自力では排出できないいわゆる依存状態に。そうなると数日おきに下剤・・・という日課になってしまいます。当然胃腸はどんどん弱っていき、まさに負のスパイラルですね。体力も落ちていきます・・・。
幸い私は家族や友人たちから危険性を訴えられ、下剤を手放すことができました。便秘解消とは、下剤の力を借りず、自らの力で排出する力をつける事です。

是非ご自身のお身体の声を聞き、食生活を見直し、軽い運動、腹部のマッサージなどできる事から始めてみてください。
どうしても出ない!という方。苦しまず医師や漢方薬局などにご相談されることもおススメします。
出ないことでのイライラストレスも便秘の要因になりますからリラックスを心がけてくださいね!




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 (女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)