「目の定期検診」していますか。健康診断で視力検査はしているけれど他には何もしていないという方がほとんどではないでしょうか。「ドライアイ」「老眼」などは聞きますが、その他にも目の病気はたくさんあります。知らないうちに病気が進んでいて危うく失明しかけたという話もよく聞きます。そのようなことにならないためにも、きちんと検査を受けておきましょう。


「目の健康」

現代人はパソコンやTVゲームなど、目を酷使するシーンが増えつづける一方・疲れ目 ・ドライアイは肩こりや頭痛の原因となり、ひいては仕事や勉強への集中力や注意力、やる気を失う理由にもなります。

「目が痛い」「腫れる」「急に物が見えなくなってきた」・・・そういった異常がなければ、なかなかケアする機会の少ない目。でも、目の疲労や汚れは確実に健康を冒しているのです。

※目は酷使されている パソコンやTVゲームなどを長時間使用することによって、まばたきの回数が減ります。これが疲れ目の大きな原因となっているのです。じっと画面を見つめていると目が乾燥してしまい、疲れ目が起きやすくなります。

特に画面がちらつく、文字が小さい、画面が暗い、画面に照明などが映り込む、といったことで画面が見づらい場合、よく見ようと凝視するため、まばたきの回数がさらに減る傾向があります。

※疲れによるストレス 目の疲れや充血、痛みなどの不快な症状は、精神的なストレスになります。ストレスがあると、交感神経が興奮し、涙の分泌を抑えてしまいます。さらに、ストレスが加わることで、まばたきの回数が減ることもあります。涙の分泌が減ったうえ、まばたきの回数が減れば、目は当然乾きやすくなります。

※環境によるもの 空気中にはほこりや排気ガス、たばこの煙、花粉など、さまざまな物質が漂っています。
これらすべてが、むきだしの状態で大気にさらされている目にとびこんできます。これらの物質を洗い流すのが、涙の働きです。しかし、涙の分泌が不十分だったり、まばたきの回数が少なかったりすると、この働きが低下してしまいます。これらの物質が目の中にたまってしまうと、トラブルの原因にもなります。
(参考:快適私生活応援団)


「眼科検診」

定期的な眼科検診は視力を守る最も確かな方法。しかも簡単にできる予防策です。視力の変化に気づいたり、何らかの形で目の健康が害されていると感じたら、あるいは家族に眼病の人がいる場合には、眼科検診の受診が特に重要です。

病気にはかなり進行しないと自覚症状が現れないことがあります。自家う症状がない人も眼科検診で異常が見つかることもあります。

特に40以上を過ぎたら、自覚症状がなくても年に1回程度、定期的に受けると良いようです。


「眼科検診」検査について

診療を受ける医療機関によって項目は変わりますが、基本的な項目は大体以下の通りです。

※御茶ノ水・井上眼科クリニック 眼科ドッグA 基本コースの場合 費用8,640円

屈折:多角的屈折検査 オートレフ・ケラトメーターを用いて検査をします

視力:(遠見・近見) 自覚的視力検査 近視・遠視・乱視の有無とその度数を検査します。遠方と近方の視力を測ります。

眼圧:ノンコンタクトとのメーターを用いて目の圧力を検査します

目の動き:眼位・眼球運動・輻輳検査 眼の位置・眼の動きを調べます

眼底撮影:無散瞳カメラ 眼の奥の中心部分(視神経乳頭・黄斑部・神経線維・網膜・血管等)の撮影をします

涙液検査:シルマー 涙の量を測定します

診察:前眼部検査・結膜・角膜・前房・水晶体などに異常がないか診察します

眼底検査・視神経や網膜に異常がないか診察します


大人が眼科検診を受けた場合、日本人の失明が36%減る可能性があるという試算が発表されたそうです。視覚障害は高齢者が中心ではありますが、コンタクトを若いうちから使用している人も多い時代です。早くから検診を受けておくに越したことはないでしょう。

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