皆様、健康維持・増進のために何かしてますか?日本に生まれた私たちには、健康になるための強い味方があるんです。なんだか分かりますか?。。。それは「旬の食材」をとり入れた食事なんです。日本には四季がありますが、季節の変わり目に体調が崩れたり、気分が落ち込むなど、なんらかの体の変化を感じた経験ありませんか?季節の変化についていけない体をうまく順応させ免疫力をアップしてくれるのが「旬の食材」なんです。


・夏は、水分の多い夏野菜で体を冷やしてエアコン要らず。

「秋茄子は嫁に食わすな」という諺は、有名ですね。この諺、実は、嫁を気遣う姑の優しさだったんです。秋茄子は、代表的な夏野菜です。水分を多く含み体を冷やす作用があるため「大事な嫁の体が冷えて障りがでては大変と嫁を気遣う」言葉だったのです。そんなことわざができるほど夏野菜は、水分を多く含み体を冷やします。現代のようにエアコンがない昔は、夏には、夏野菜を食べ体を冷やし、さらに汗をかいて体温を下げて暑さをしのいだのです。


・秋は、ビタミンやミネラルを多く含む秋野菜で免疫力アップ。

秋といえば松茸が思い浮かびますが、代表的秋野菜のキノコ類は、食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD2、ミネラルなどの栄養素を豊富に含みます。そのうえ低カロリーで美容に良いばかりでなくビタミンDが含まれており、骨粗鬆症の予防の効果も期待できます。
また、βグルカンという成分は、ガンやシミ、シワを誘発し老化の原因と言われる活性酸素を除去する働きやコレステロール値や血圧を下げる効果があります。サツマイモ、サトイモのなどの根野菜は、ビタミンCを多く含み風の予防にも有効です。
さらに、サトイモは、ガラクタン、ムチンという成分を含み動脈硬化の予防・脳の活性化・降圧作用・胃炎予防肝臓・疲労回復力などの効果が期待できます。


・冬は、体を温める根野菜で寒さ知らず。

ニラ、白菜、ネギ、小松菜、大根、ごぼう、カブ、レンコンなど、根野菜の多い冬野菜には、ビタミンE・ビタミンCが多く含まれます。ビタミンEは血行を良くする働きがあり、体内のホルモン分泌を活性します。そして、ビタミンCには鉄分の吸収を促進する働きがあり、末梢血管の血流もよくなるため体を温めます。

また、冬の葉野菜であるニラ、白菜、ネギ、小松菜なども今野菜同様にビタミンE・ビタミンCを多く含みます。たっぷりの冬野菜を使った鍋は、風邪予防にはぴったりの食事と言えます。


・春は、生命力いっぱいの春野菜で新陳代謝を活発に。

春野菜の特徴が凝縮されているのが山菜です。その特徴とは、強い香りや独特の苦み成分です。山菜に限らずニラやセロリ、新キャベツ、新玉ねぎなど香りと独特の香りを持つ春野菜には、ビタミンA,ビタミンB、ビタミンCなど多くのビタミン類や鉄、マンガン、亜鉛などの微量元素を含み代謝の促進、疲労回復などに効果があり、苦味成分である植物性アルカロイドは肝臓の働きを助け活発にしデットクスも促しますので春の食材で体は、より活動的になれますね。


・「旬の食材」で簡単薬膳

『旬の食材」を取ることは、「薬膳」に似ています。「薬膳」は、食物が持つ効能と特性を組み合わせることで体の不調などを整える料理です。難しいことを学ばなくとも「旬の食材」を取ることで「簡単薬膳」ができてしまいます。太陽と大地の恵みが詰まった「旬の食材」で四季を楽しみながらパワーアップしてみてはいかがでしょうか。

旬のフルーツ

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)