体が硬い人に猫背の人が多いことを知っていましたか?猫背というのはいわば、背骨が曲がった状態です。人間の背骨が曲がっているなんて、本来はあってはいけない姿勢なんですよ。猫背でいると、筋肉や血管が圧迫されてしまい体に負担がかかってしまいます。つまり、いろいろな不調が体中に出てきてしまうんですよ。

●猫背と硬さの結びつきとは

猫背と体の硬さについての関係性についてご説明しましょう。胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)というのは、胸を開き肩甲骨を開閉するときに使います。それと同時に肩甲骨周辺の僧帽筋も連携して動くことになりますが、これらの筋肉の柔軟性が低下すると関節稼働域も減ってしまいます。猫背=身体が硬くて可動域が狭くなる、というわけですね。ですから、硬いのであれば、柔らかくしていきましょう。

●猫背改善法について

猫背は簡単なストレッチで矯正できます。姿勢をよくすれば、体が柔らかくなるだけではなく体調もよくなっていきますので、ぜひ挑戦していってくださいね。

①背骨を伸ばす

1 両手を胸の前で組みます。
2 頭の上まで思いっきりのばします。
3 この時背が思いっきり伸びる感覚を意識します。

猫背は背骨が曲がっているものですから、まずは背骨を伸ばすことから始めることが大切ですよね。

②胸と肩のストレッチ


1 胸の前で手をのばし両手を合わせます。
2 思いっきり胸を開き、肩を閉じます。
3 1へ戻ります。これを10回繰り返します。

③肩甲骨の上げ下げストレッチ

1 直立して両腰に手を当てます。
2 3秒で吸いながら肩を上げます。
3 3秒で吐きながら肩を落とす。
4 これを10回行います。

④腸骨筋・大腰筋のストレッチ

1 前足に膝と腿が直角になるように腰を落とします。
2 股関節が伸びるように後ろ足を開きます。
3 気持ちよさを感じるぐらいに伸ばし10秒行います。(逆も同様に)

⑤肩甲骨のストレッチ

1 両腕を開いて肘から上を天井に向け、肩甲骨同士をくっつけるようなイメージで肘を下に下げます。
2 肩甲骨が限界まで下まで下がったと感じたらその状態を5秒間維持し、元に戻していく。

⑥胸の筋肉を鍛えるストレッチ

1 イスに深く腰掛け背筋をまっすぐに伸ばしたら、両手を頭の後ろに回して組む。
2 手はそのままの状態で胸だけを前に突き出して3秒キープする。

 

猫背を放置すると?

猫背を放置すると、どんな障害が出てくるか知っていますか?まずは、太りやすくなります。首周りや脇下のリンパ腺の働きが悪くなりますから、肥満体型になってしまうのです。次に、片頭痛や耳鳴り、目のかすみなどの症状が出てくるでしょう。背中が曲がることで首周りの自律神経を圧迫されている状態になってしまうので、これらの症状が出てくるようになります。最後に、精神面の影響ですね。姿勢が悪くなることで、呼吸が浅くなって気分減退につながってしまうので、イライラしたり、やる気がでなかったりするんですよ。

●さいごに

猫背は誰しもがなっているように思えるくらい、「国民病」です。ですが、病気ではありませんよね。姿勢が悪いのを続けてしまったせいで、猫背が定着してしまったと考えてください。猫背矯正は、直すことができる。それを忘れてはいけませんよ。治すことができるのですから、積極的にストレッチをしましょう。体も柔らかくなり、片頭痛などの症状だって、あっという間に改善されるんですからね。

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