今の季節、どこからか風邪をもらってきてしまうことがあります。いつも以上に手洗いうがい、マスク防備と気をつけていても風邪を引いてしまう時は引いてしまいます。ただでさえ仕事のパフォーマンスが落ちるため長引かせたくないものですが、咳や鼻水がずっと出るなど風邪をこじらせてしまうことってありますよね。そこで、どうして風邪が長引いてしまうのか?お話していきたいと思います。

◆ウイルス感染による風邪の症状は10日程度

風邪を引く原因の9割がウイルス感染だと言われています。風邪のウイルスは100~200種類以上あると言われているため、原因を特定するのは容易ではありません。風邪に様々な症状があるのはそのためです。

しかし、ウイルス感染による風邪の場合、だいたい10日程度で治まると言われています。症状や辛さが1週間以上継続するのは考えにくいため、細菌性の風邪の可能性があると言われています。市販の風邪薬を飲んでも一向に症状が良くならない場合、病院へ行く必要があります。

◆細菌性の風邪とは?

細菌性の風邪の種類には、扁桃炎や中耳炎を引き起こす溶連菌、肺炎を引き起こす肺炎球菌、インフルエンザなどが上げられます。ウイルス性の風邪で体の免疫力が弱り、細菌性の風邪に二次感染するケースもあるため、風邪が長引いてしまうのです。細菌性の風邪を治すためには抗生物質が必要なため、普通の風邪薬では完治することができないのです。

◆咳が長引く場合は別の病気の可能性も

すっかり風邪の症状が治ったのにも関わらず、しつこく咳だけが長引くことがあります。1ヶ月以上咳が長引く場合は、重度の病気に発展してしまう恐れもあるため放っていてはいけません。もしも、風邪薬を飲んでも咳が止まらない、寝る前や早朝に咳がひどくなる、アレルギー体質でのどに違和感や痛みがあるなどの場合は速やかに病院での診察を受けましょう。

◆免疫が低下している場合も

実は風邪薬はあくまで症状の緩和を緩和するものであり、風邪自体を治すようなものではありません。風邪を治すのは体に備わっている免疫力によるものなので、免疫力が低下している場合も風邪が長引いてしまいます。

免疫力を上げるためには、ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足など日頃の生活習慣から心がけていくしかありません。疲れている時に風邪を引きやすいのはそのためなのです。お勤めをしている方であれば風邪を引いても仕事を休めないこともあるかもしれません。毎日元気に仕事するためにも、生活習慣から見直していきましょう。

冬はどうしても風邪を引いてしまいやすいものですが、長引いてしまうのには原因があったのです。細菌性の風邪、他の病気、免疫力の低下など様々な原因が考えられるため、1番は病院での診察を受けることだと思います。どうか皆さんも自分の体を大事にしてくださいね。




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