スキーにスノボ、温泉旅行、冬は楽しいことがたくさん!!それと同時に冬は風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどが流行し、体調を崩している人も多いです。せっかく予定を立てていても、当日に体調が悪かったら台無し!!そうなる前に、自身の免疫力を高めて病気になりにくい体にしましょう!免疫力を高めるために食事に取り入れたい成分をご紹介します。


○乳酸菌○

乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことで腸内環境を良くします。実は、私たちの体の免疫細胞の6割が腸にいるのです!私たちの体は、口から胃・腸へと続くトンネルのような構造になっていますが、腸には口から入る食べ物の他に細菌やウイルスなどの病原菌も入ってきます。そうした病原菌の侵入を食い止めるために、多くの免疫細胞が腸にはいるのです。だからこそ、腸内環境を整え、腸の免疫細胞を活性化することが免疫力を高めるポイントなのです!乳酸菌が豊富に含まれているのは、まずはヨーグルト・チーズなどの乳製品。プロセスチーズよりも、加熱処理をされていないナチュラルチーズが良いそうです。
また味噌・ぬか漬け・キムチ・塩麹・納豆などの発酵食品も乳酸菌を豊富に含んでいます。味噌やぬか漬けに含まれている乳酸菌は「植物性乳酸菌」と言い、胃酸などの酸に強い性質を持ち、生きたまま腸に届きます。


○カテキン○

カテキンは、高い殺菌効果があります。また、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことで腸内環境を整える作用があるそうです。カテキンが多く含まれる食品は、緑茶、煎茶、番茶、ほうじ茶です。特に緑茶に多くのカテキンが含まれます。


○オメガ3脂肪酸○

オメガ3脂肪酸は魚(特に青魚)や、エゴマ油、アマニ油、グリーンナッツオイル、チアシードなどに含まれる油のことです。この油を摂ると、健康な強い粘膜をつくることができます。そのため、ウイルスなどの体内への侵入を防ぐことができ、攻撃に強く炎症が起きにくくなるそうです。また、炎症やアレルギーのもととなる成分の量を低下させる働きもあるため、アレルギーの予防・改善にも効果的です。


○ビタミンA○

粘膜や皮膚を強くして、ウイルスなどから体を守ります。ビタミンAは、脂溶性ビタミンで、油と一緒に食べると吸収率がアップします。レバーや緑黄色野菜(にんじん・カボチャ・ブロッコリーなど)に多く含まれます。


○ビタミンC○

体内に侵入したウイルスを攻撃し、病気になるのを防ぎます。水溶性で2~3時間で排泄されるため、毎日摂ると良いでしょう。たばこやストレスで消費されてしまうので、たばこを吸う人やストレスの多い人は意識して多めに摂るようにすると良いです。葉物野菜やブロッコリー、果物、緑茶などに多く含まれます。


○ビタミンE○

血行を良くし、免疫細胞が損傷を受けるのを防ぎます。また、自律神経を整えます。うなぎ・さんま・いわしなどの魚介類、アーモンドなどの木の実、かぼちゃやアボカドなどに多く含まれます。ビタミンCを多く含む食品と一緒摂ると効果的です。


ここまでで免疫力を上げるのに役立つ栄養素を紹介してきましたが、免疫力が下がってしまう原因を一つ挙げると、ズバリ、「ストレス」です。免疫力は自律神経によってその働きを支配されています。自律神経とは、私たちの意思とは別に呼吸や体温、血管、内臓などの働きを調整している神経のことです。過労や心労などが積み重なり心身共に強いストレスがかかると、この自律神経の働きに乱れが生じ、免疫力が低下してしまうのです。
上で挙げた食品・成分を取り入れつつ、バランスの良い食事をとることが免疫力を上げるのに効果的です。そして、質の良い睡眠を十分にとり、ストレスをためすぎないようにしましょう。最近体がだるい・・風邪をひきやすい・・・そんなときは食事のバランスが乱れていないか、睡眠不足やストレスがないか、見直してみましょう。




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