症状が軽い人がいれば重い人もいるのが生理に関する女子特有のお悩み。特に「生理痛」は個人差が顕著であり、まったく痛みがない人がいれば、痛みによって立つことも困難になる人がいます。生理痛が重いと、生理が来る前から憂鬱になってしまいますよね。

実は生理痛、温かい季節よりも寒い冬のほうがひどくなりやすいことを皆さんはご存知でしたでしょうか? 生理痛の原因には様々なものが考えられますが、冷えによる影響も大きいのです。

◆冬の生理痛がひどくなる原因

生理の時、子宮内膜がはがれて経血として出てきます。内膜をはがす働きをしている物質であるプロスタグラシン。この物質の働きによって子宮が収縮して痛みが起こるわけですが、冬になると寒さによって子宮の筋肉の収縮が普段より強くなります。体温が下がり、血流が悪くなることで、プロスタグラシンの流れが滞り、子宮に長くとどまってしまうため痛みが生じるのです。

◆冬の生理痛はいつもより温めて!

寒さによって痛みが増幅するわけですから、いつもより温めることで生理痛は緩和されます。下腹部や腰など、自分が生理痛の時に痛む場所をじんわりと温めるのが効果的です。普段よりも1枚多く着込んだり、腹巻きをしたりで冬の生理痛を乗り越えましょう。もちろんカイロや腹巻きやでも痛みが緩和されない場合は無理せずお薬も服用してください。

◆普段の生活習慣にも気をつける

生理痛は、寝不足や運動不足でも悪化してしまいます。生理痛が起きた時だけ自分に優しくするのではなく、普段から自分の身体には優しくしてあげましょう。シャワーではなく浴槽に浸かってゆっくりお風呂に入る、冷たい飲み物を摂り過ぎないようにしましょう。特にコーヒーなどカフェインの含まれる飲み物は温かくとも身体を冷やす効果があるため注意が必要です。日常的に冷えから身を守るようにしましょうね。

他にも、無理なダイエットや過剰な好き嫌いも生理痛を悪化させる原因となるため、まんべんなく栄養を摂るようにしましょう。特に女性に足りなくなりがちな鉄分を積極的に摂ることで、生理に関する悩みを減らすことができます。

冷え型の生理痛は、身体を温めることで緩和させることができます。冷えは女性の大敵とよく言いますが、まさにその通りと言ったところでしょうか。もし温めても生理痛がひどい場合は、無理せず病院での診断を受けてくださいね。

女性の悩みに ハーブ系青汁のめぐりごごち「楽・月・花」

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)