乳がん」は女性なら誰しもかかる可能性があり、とても気になります。昨年は北斗晶さんが手術をされて検診の大切さを皆に訴えていらっしゃいました。検診を受けるのはもちろんのこと、もしかかるリスクを減らすことができればと考えるのは当たり前のこと。乳がんについてもう1度よく考えてみましょう。

◆「乳がん」とは

乳がんの多くは乳管から発生し、「乳管がん」と呼ばれます。小葉から発生する乳がんは、「小葉がん」と呼ばれます。乳管がん、小葉がんは、乳がん組織を顕微鏡で検査すると区別できます。この他に特殊な型の乳がんがありますが、あまり多くはありません。

乳がんは、しこりとして見つかる前に、乳房の周りのリンパ節や、遠くの臓器(骨、肺、胸膜、肝臓、脳など)に転移して見つかることがあります。乳がんの種類や性質によって、広がりやすさ、転移しやすさは、大きく異なります。(引用:ガン情報サービス)

◆乳がんの症状

・乳房のしこり

乳がんの進行により腫瘍が大きくなり、しこりがわかるようになります。しこりがすべて乳がんというわけではありません。乳腺症、線維腺腫、葉状腫瘍などでもしこりはできます。

・乳房のえくぼなどの皮膚の変化

乳がんが皮膚の近くにできた時、えくぼのようなひきつれができたり、乳糖や乳輪部分に湿疹やただれができたりすることがあります。

・乳房付近のリンパ節の腫れ

乳がんは乳房の近くにあるリンパ節(脇の下のリンパ節や胸の前方中央の縦の胸骨のそばのリンパ節)や鎖骨の上のリンパ節に転移しやすく、そのため脇の下などにしこりができる、腕がむくむなどの症状が出ることがあります。(引用:ガン情報サービス)

◆乳がん検診


・マンモグラフィ

マンモグラフィは、乳がんの初期症状の1つの石灰化を写し出すことができます。乳房が大きく深部まで超音波が届かない方、閉経後で乳腺が萎縮し、その代わりに乳房の多くが脂肪に置き換わっている方などは、マンモグラフィが適しています。また、マンモグラフィは過去のフィルムとその都度比較ができるため検診に用いられます。

・超音波検査

超音波検査(エコー)は、人間の耳には聞こえない音を機械から発し、臓器に音を当てて返ってくる反射の様子を画像にしているものです。超音波を出す器具を直接乳房に乗せて動かし、写し出された画像を見ながら診断を行ないます。超音波は数ミリの手に触れないしこりを見つけ出すことができます。

放射線被曝を避けたい妊娠中の方、若年の方、乳房の圧迫に耐えられない方、強い乳腺症などで良好な撮影ができない方、頻繁に検査をする必要のある方などに超音波検査が適しています。(引用:NPO法人乳房健康研究会)

乳がん検診は勤務先の健康保険組合で行っている健康診断や市町村が住民に行っている健康診断などで低価格で受診することが出来ることが多いので定期的に受診することをすすめています。他の健康診断と一緒に受けられることが多いので是非調べてみましょう。

◆乳がんを防ぐには

わが国では乳がんは女性にとって最も多いガンとなりました。乳がん検診は大切ですが、乳がんを防ぐ食生活のポイントがあります。それは大豆による大豆イソフラボンの摂取が予防につながるということです。乳がんの発生にはエストロゲンなどのホルモンが関与しているそうです。

月経年齢が長い人は、エストロゲンの体内レベルの高い期間が長く続くためなりやすいと考えられています。妊娠・出産・授乳経験はホルモン分泌の状態を変えるので乳がんの抑制につながるとされています。

適正なエネルギー摂取を心がけ、アルコールを控えめに、大豆製品の毎日の摂取することが乳がん対策とアンリます。味噌汁を飲んでいる人の乳がん発生率はあまり飲まない人に比べて低いという調査結果もあるそうです。塩分を控えて味噌汁、とうふ、納豆などの大豆製品を積極的に摂ることが予防につながりそうです。

乳がんを大豆の摂取によって予防できるということは知らなかったという方もいらっしゃると思います。大豆は私たち日本人にとってとても身近な調味料です。美容だけでないパワーも持っていたのですね。是非、大豆を毎日摂取して乳がんには縁のないようにしたいものです。

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