あなたは「タバコ」を吸っていますか。ストレス解消になるなど色々な理由で吸っているのだと思いますが、やはり「百害あって一利なし」であることは間違いありません。お肌のためにもマイナスなことが多いのです。素敵女子でいるためには「タバコ」とはさよならしませんか。

◆喫煙と寿命

喫煙を続けることで寿命は10年も短くなります。35歳の人が70歳まで生きている割合はタバコを吸わない人は81%、喫煙者は58%なのだそうです。

◆日本の喫煙率

現在の日本で習慣的に喫煙している人の割合は、19.3%です。性別でみると男性32.2%、女性8.2%、男女ともに減少傾向にあります。

◆「喫煙」による影響

たばこを吸うことで引き起こされる健康影響としては、煙が直接接触する口や喉そして肺だけでなく食道や胃、更には妊婦さんのおなかの中の赤ちゃんにまで影響が及ぶことが明らかとなっています。受動喫煙についても、肺がん・妊娠や小児の発育への影響が引き起こされると判断されています。

タバコが体に悪いとわかってはいてもなかなかやめられない……そんな人が大勢いらっしゃるようです。具体的には以下のような影響があります。

・肺がん
・シワ
・ニキビや吹き出物ができやすい
・肌のシミ、たるみの原因となる
・血栓ができやすい
・白髪の増加

特にシワは女性にはかなり気になるところですが、1日1箱のペースで25年間タバコを吸い続けた人は、非喫煙者よりも5倍も多くなるそうです。性別による影響としては女性の場合、タバコは男性ホルモンを増加させるため、毛深くなりやすい、呼吸器障害の時期が早まったり、月経のサイクルが狂ったりなどの影響があるとのことです。

◆喫煙による女性への悪影響

世の中世界的に禁煙ブームなのですが、男性の喫煙率は全世代を通じて下がっているのに女性の喫煙率は若い年代ほど上昇傾向にあるそうです。女性の喫煙率が上がっている理由としては、男性と同じ立場で仕事をする女性が増えたことで、イライラを解消するために吸っている人が増えているのではと考えられています。

また、タバコを吸っていると食欲を抑えられるのでダイエット効果を期待して吸いはじめる人も多いそうです。女性が喫煙することによる悪影響として良く考えたいのが、将来生まれてくる子供にも影響を及ぼすことがあるのです。流産、早産、低体重児のリスクが高くなり、子供が生まれてからも突然死が起こるリスクが高まるということ。

女性特有のガンである子宮がんのリスクも高まります。女性特有のガンは他の部位のガンに比べて若年層がかかりやすい特性があります。

上でも書きましたが、お肌への悪影響も見逃すことは出来ません。老化のスピードが速くなるのです。喫煙により血流が悪くなり、肌の新陳代謝も低下するため、しわ・たるみ・くすみが出やすくなります。ビタミン不足になるため、肌の代謝が悪くなり、美白作用を高めるためのビタミンBやCが不足して肌荒れします。

痩せたいからタバコを吸っているという人も間違った考えです。タバコをやめて太るのは、タバコの害がなくなって食事が美味しく食べられるようになったためです。健康上の被害は男性よりも女性の方が受けやすいと言われています。骨粗しょう症にもなりやすくなります。

◆「COPD」(慢性閉塞性肺疾患)

別名「タバコ病」とも言われる病気です。このCOPD患者の多くが喫煙者であるそうです。タバコを吸い続けると気管支や肺胞に炎症が起こり、最終的には肺胞が破壊され、肺が空洞化させる危険性があげられます。また、呼吸機能は著しく低下し、呼吸不全の原因にもなり得るとされています。

◆「禁煙」するには


やはり、禁煙外来に行くのが一番ではないでしょうか。きっと誰しも一度はやめようと思った経験があると思いますが、なかなか自分では続けられないのでは。自分でできそうな人は市販の禁煙グッズを利用してみるのも良いでしょう。

やはり、「タバコ」はいいことはなさそうです。綺麗な女性でいるためにも今喫煙している人、「タバコ」やめてみませんか。



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